こんにちは、マーケティング部の本多です。
梅雨（一部エリアをのぞく）とは思えない暑さですね…
アイスが美味しく感じられるのは嬉しいのですが、もう少し涼しくなってほしいと思わずにいられません。。。
先日、興味深いレポートを見つけました。
株式会社RevComm（https://miitel.revcomm.co.jp/forzo）が、コロナ禍でオンライン営業に切り替えた営業職の方を対象に実施した「猛暑下での営業活動に関するアンケート調査」の結果です。
昨年のデータのようですが、新型コロナウイルスが5類になったものの猛暑が続く現在でも、同様の思いを抱えている営業職の方は多いのではないでしょうか。
回答者のほとんどが、猛暑であっても今後は対面での営業活動を増やしていきたいと考えているという結果でした。
主な理由としては、
・信頼関係を築きやすいから
・顧客の表情から感情を読み取りやすいから
・対面の方が誠意が伝えられるから
と、お客様とのコミュニケーションが欠かせない営業職だからこそ！と思える理由に納得・・・！
弊社営業部も猛暑続く現在、オフライン・オンラインでのお客様対応を使い分けています。弊社の場合、オフィス近隣エリアのお客様先には訪問し、リモートワーク中心の勤務スタイルのお客様や遠方にオフィスを構えるお客様とはオンラインでお会いすることが多いようです。
最近の暑さは外出自体がリスクになり得るレベルであることを考えると、気候やコミュニケーション相手（お客様）側の状況（リモートワーク中か、対面の方が好まれるか、など）を見つつ、オンラインとオフラインでの営業活動を両立させていく営業職の方が増えていくのかな、と思いながら記事を読んでいました。
そして、アンケート後半の「この暑さが収まった秋以降、対面の営業を増やしていきたいと思いますか。」という質問に対し、8割が「YES」との回答を見て、昨年の過酷な暑さを思い出しました。暑さが和らいだら対面での営業活動の活性化、ひいてはビジネスも活性化しそうですね！
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マーケティング部 本多
