テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

Zoom利用ユーザー必見!Zoom専用機「Zoom Rooms」とZoom Roomsの新機能をご紹介

こんにちは、マーケティング部の大川です。
今日は、Zoomの専用機「Zoom Rooms」とZoom Roomsに新しく搭載された機能をご紹介したいと思います。


普段のオンライン会議でZoom Meetingsを利用している方が多いと思いますが、会議室に集まって会議をする時は、PCを持ち込んでZoomの会議に参加するBYOD方式で行っているかと思います。

ただこの方法だと、PCを会議室内のモニターに繋いだり、USBマイクやスピーカーと接続したり事前準備が必要です。
また会議室のモニターが2台の場合、会議のたびに周辺機器の接続や設定を行う必要があり手間がかかります。
そのほか、会議室に設置したカメラのスペックによっては会議室の参加者全員が映らずリモート側の会議参加者は誰が参加しているのかわからなくなったり、逆に全員を映そうとズームアウトすると一人一人の顔が小さくて表情やリアクションがわからずストレスを感じることも…

そこでこれらの課題を解決する方法として、会議室に「Zoom Rooms」の設置がおすすめです!
Zoom Roomsについての詳細は以下のリンクページでご確認ください。


さて、ここからはZoom Roomsの新機能をご紹介したいと思います。

ver.5.17.0以降、画面レイアウトに「ダイナミックレイアウト(動的ビュー)」という機能が追加されました。
ダイナミックレイアウトとは、発言が活発な拠点が優先的に大きく表示されるレイアウトなのですが、この機能により参加者は誰が話しているかをすぐに確認でき、議論の流れを追いやすくなります。

ダイナミックレイアウトの詳しい機能は、以下のページで詳しくご説明しています。
一目でどんな機能なのかが分かる動画も掲載していますので、ぜひご覧ください。


これまでZoom Roomsを利用されていない方は一度Zoom Roomsを体験していただければ専用機の利点を実感していただけるかと思います!

VTVジャパンでは、Zoom Roomsをいつでも体験できるデモルームをご用意しています。ご興味のある方は、お問い合わせください。


4月もあっという間に残すところ4日。明日からゴールデンウィークが始まる方もいらっしゃいますね。
VTVジャパンはカレンダー通りの休日です。
後半に石川県に九谷焼の窯祭り&金沢に行く計画を立てています。
地のおいしいものを食べて、素敵な器に出会えることを期待して行ってきます。
みなさまも元気によい休日をお過ごしください。

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マーケティング
大川

オンライン会議の運用は・・・

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

桜の時期が終わり、暖かい陽気が安定してきたと思ったら体調を崩しました。
弱ったときの周りからの優しい言葉は心にしみますね。

体調不良時にはどうしても仕事のパフォーマンスが落ちるので健康な状態を維持するのは大事と再認識した一週間でした。

現在、マーケティング部では情報誌・RESOLUTIONと事例集作成に取り掛かっています。
同じオンライン会議システムでもお客様によって抱えている問題・課題や運用方法などは十人十色。新たな発見で勉強になります!

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オンライン会議で起きる音声や映像、接続などに関するトラブルなど、さまざまなお悩みを解決・改善する方法をシチュエーションごとにご紹介しています。
こういう問題あるある!と思ったらぜひご相談ください。

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話は変わって、
社内で利用しているVTV Office Leap(オンライン会議の常時接続)ですが、弊社では9時(始業)、12時、3時、5時30分(終業)時に音楽が鳴ります。
社員何名かで曲を選択して月毎に変えているのですが、音楽が変わるタイミングで「あ、月が替わったな」と実感し、1日の中でも「もうお昼か」、「もう3時か」など、なんとなく気持ちを切り替えるタイミングとなっています。
リモートワークの今日は音楽が鳴らないのを寂しく感じています。

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マーケティング
北垣

 

VTV Office Leap開発秘話

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
リモートワークの醍醐味のひとつ、人目を気にせずお得パックのアイス(1500ml)をぱくつきながら仕事をしていたらすっかり手も身体も冷え切ってしまいました…

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弊社では、メーカーの提供する製品やサービスの他に、自社で開発した製品も販売しています

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今現在で9製品のラインナップを取りそろえております!
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一番新しい製品に「VTV Office Leap(ヴィティヴィ・オフィス・リープ)」があります
これは弊社の大阪オフィスが開設されたときから利用している「オンライン会議システムによる常時接続」をより簡単に行えるようにした常時接続のためのシステムです

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遠い昔、弊社の大阪オフィスには営業部の社員1名しかおらず、必然的に東京の社員との密なやり取りが必要でした
しょっちゅう電話をするのも手間だし、メールだとすぐに返答が来ないこともある…
そんな時に常時接続は、相手の都合を映像で確認しつつ気軽に声をかけることができる手段として活躍していたようです

今は大阪のメンバーも増え、当時とは状況もずいぶん変わりましたが、いまだ常時接続は健在です
以前はテレビ会議システム(H.323)を使っていましたが、社内用システムとして手を加え、現在はOffice Leapを使っています
Office Leapを開発するにあたり、お客様の視点(簡単に使えてお手頃)と共にVTVジャパンのユーザー視点(この機能あると便利)も取り入れ、より使いやすくなった常時接続「VTV Office Leap」の開発秘話を公開しております!
ご興味を持っていただけましたらご一読いただけると嬉しいです

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

VTVジャパン デモルームへようこそ!

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

4月前半は、武道館での入学式に出席される初々しいスーツ姿の新入生とお花見目当ての服装も足取りも軽やかな方々で九段下がにぎわっていました。
一昨日の雨風でだいぶ桜が散ってしまったようですが、次は花びらでピンク色になったお濠を楽しむことができますね。

 

さて、本日Team Roomsのデモンストレーションに参加しました。
弊社大阪オフィスにお客様がいらして、大阪と東京の会議室を接続しての構成です。
お客様は長年テレビ会議システム(H.323専用機)を使用されていますが、業務ツールにMicrosoft Teamsを採用しているためオンライン会議環境も見直すことになったとのことです。
今回のデモの目的はWindows OSモデルとAndroid OSモデルの比較!
「Teams Roomsの導入」と「メーカー」はすでに決まっているので、カメラ・マイク・スピーカー・本体が分かれているWindows OSモデルにするか一体型のAndroid OSモデルにするかで悩まれていました。

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本日は両モデルを大阪・東京の会議室に用意し、お客様がいらっしゃる大阪では操作感をみていただき、東京と接続するときは実際の会議と同じ感覚で集音やカメラの機能・性能をご体感いただきました。

一通り製品の説明を終えた後、お客様からもさまざまなご質問をいただきました。
・スクール形式のレイアウトでは、どのカメラコントロール機能を使うのが有効か?
・演台がこの位置にあるがカメラで映すことはできるのか?広角
・役員が参加する会議でこのようなレイアウトでこのような要望がある場合、最適な機器構成は?

現在のテレビ会議環境と会議形態(人数、レイアウト、内容など)を踏まえて具体的なご質問でした。

機器選定は操作と管理だけではなく、どのような会議で使用するのかも重要なポイントです。
本日のお客様はデモを通じて製品の特長を理解され、その後の会議でより具体的な運用イメージが形成されたようです。

今回は製品をしぼったデモ内容でしたが、Teams Rooms/Zoom Roomsを見てみたい、どのような製品なのか映像・音声品質を試してみたいというご要望にもお応えします!
お気軽にご相談ください。

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マーケティング
北垣

オンライン化の流れ、続々!

こんにちは、マーケティング部の本多です。

日本気象協会によると東京は本日との予想でしたが、あいにくの雨…桜は開花しているのか気になるところです。

少し過ぎてしまいましたが、3月27日は、「オンライン花見の日」だったそうです。

「オンライン花見の日」は、株式会社ドローンエンタテインメントが制定した記念日で、新型コロナウィルス感染拡大の影響下でもオンラインでお花見を楽しむきっかけとして2021年に発案されたそうです。

オンライン花見は「桜ドローンプロジェクト」として展開中のようで、今年は「富士山と桜」をテーマにドローンで撮影した桜を楽しめるのだとか…

drone-entertainment.co.jp

 

リアルでお花見を楽しむことができますが、距離や人混み、花粉を気にせず自宅で満開の桜を楽しめるオンライン花見はいちお花見スタイルとして定着しそうですね。

さらに最近は色々なものがオンライン化しているようで、習いごと、ペットの譲渡会、妊婦検診・診療、脱毛(⁉)などがあるようです。
わたしたち会社員にとって身近なところでは「会議」も当てはまりますね。
実は最近、社内で複数人でオンライン会議ができるよう会議室用機材を揃えて利用してきたお客様からのご相談が増えています。

オンライン会議が世界規模で、今までオンライン会議を利用してこなかった企業・団体までもが利用するくらい浸透したのは、ここ数年のことです。「数年」経ち、ツールの利用に慣れてきたことで、「音声品質がよくない」「(準備や会議中の操作含め)使い勝手が悪い」など課題が見つかるお客様が増えているようです。

弊社webサイトでは、実際にいただいた相談内容をもとに会社の会議室をオンライン会議に対応させる方法をご紹介しています。

ご興味のある方は是非こちらをご覧ください。

 

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マーケティング部 

本多

オンライン会議システムのAI化が進んでいます!

こんにちは。
VTVジャパンマーケティング部の大川です。

ChatGPTが注目を集め、企業やサービスに生成AIが導入されていくなど大きな変化が一気に起こった2023年ですが、2024年はさらに高性能な生成AIが登場するであろうと予測されていますね。(…すでに登場していますかね)
ニュースやネットではAI関連の情報が毎日のようにアップされ、驚くことも多いのですが、オンライン会議でもAI化が加速度的に進んでいます。

このオンライン会議のAI化について触れたコンテンツを先日アップしましたので、今回はこちらをご紹介したいと思います。

先進技術搭載のMicrosoft Teams Rooms周辺機器デバイスでDX推進!会議効率を上げる便利デバイスのご紹介 | VTV Online


コロナ禍以降すっかり定着したTeamsやZoomなどを使ったオンライン会議ですが、特に最近では会議室で利用できる専用端末「Rooms」を導入する企業が非常に増えています。
このRooms端末にさまざまな周辺機器デバイスを連動させて利用することでより便利で効率のよいオンライン会議が開催できるんです!

周辺機器デバイスにはさまざまなAI技術が搭載されていて、まさに「こんなことができたら」を実現しています。
コンテンツではMicrosoft Teams Roomsを中心として、以下の周辺機器デバイスについて詳しく紹介しています。


1.Microsoft Teams Rooms
 会議室から複数人でTeamsのオンライン会議に参加するためのソリューション

2.周辺機器デバイス
2-1.コンテンツカメラ
会議中のアナログホワイトボードを投影しながらオンライン会議ができる

2-2.スケジューリングパネル
予約会議の詳細を表示する専用のタッチスクリーンデバイス

2-3.インテリジェントスピーカー
会議参加者それぞれの発言を認識して文字起こし。会議参加やマイクの制御を言葉で操作も可能

2-4.高性能カメラ
Roomsのメインカメラだけでは映しきれない会議参加者を画面に映し出すAI搭載拡張カメラ

それぞれの機能をより詳しく解説していますので、ぜひぜひコンテンツを読んでみてくださいね!

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マーケティング
大川

Teams Rooms設定支援プログラムって何!?

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
今期(令和5年度)初めて子の中学校のPTAの広報委員の委員長をやりました(くじで当たり🎯・・・)
働き方の多様化(リモートワーク+時間休)でなんとかやりくりし、先日最後の広報紙の配布作業が終わり、ほっとしているところです


数年前の小学校の時とは異なり、今は(もしくは今の学校が?)随分IT化がすすみ、クラウドサービス上で学校・PTA・印刷会社とやり取りができるようになっていて、時代の変化を感じました

ビジュアルコミュニケーションの市場もコロナを機に、主流のツールが総入れ替えになり、Teams RoomsやZoom Roomsといった専用機の導入もだいぶ増えてきました(ちょっと前まではPCでTeams・Zoomがメインでしたね)
どちらも似たような感じですが、ツールの基幹が異なるので、実はTeams Roomsの導入はZoom Roomsと比べて多少決めごとや設定変更などが複雑なのです

ということで、今回はTeams Roomsを導入する際に、管理者さまをサポートするプログラムをご紹介します!

Teams Rooms設定支援プログラムのご紹介|オンライン会議のVTVジャパン株式会社


Teams Roomsは導入の際に、希望する運用にあわせたM365の設定変更やその他運用による事前の対応が必要です
多くの企業ではM365を導入する際に専任のベンダーに構築や運用をまるっと委託していて、どこをどうやって変更したらいいのか不安を持つ担当者さまが割といらっしゃいます
また委託しているベンダーもTeams Roomsのところはよくわからない・・・という場合もあるため、そのあたりをどうしたらいいかのアドバイスを行うのがこのプログラムになります

アドバイスをするのはTeams Roomsに関わるところのみとなりますが、この辺りの知見をもつベンダーも少ないのでお力になれると自負しています
支援内容もご要望に併せていろいろ選べるので、気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください!

👇プログラムを利用したユーザー事例もご紹介していますので、ぜひご覧ください

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井