テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

2025年あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくおねがいいたします

VTVジャパン株式会社 マーケティング部の藤井です
今回の年末年始は昨日子の学校の都合でお休みいただいたため、初めての10連休となりました
長いお休み中、仕事のことを忘れないようになのか、初夢は仕事の夢をみました・・・
みなさまはいかがお過ごしでしたか



今年の年賀メールでご紹介した2024年のHOTトピックスをここでもご紹介したいと思います

2024年|オンライン会議市場を分析すると見えてきた今後の傾向
VTVジャパンが独自に分析を行い、2024年オンライン会議市場の現状から見えてきたオンライン会議のトレンドや傾向をご紹介いたします。

www.vtv.co.jp


2024年|お客様の声から生まれた【5つのサービス】を提供開始
お客様の声をもとに、2024年に開始した新しい「5つのサービス」についてご紹介ししてます。管理者の手間をなくし、充実した運用サポートを提供します。

www.vtv.co.jp
2024年トレンド製品|お客様の声から選ばれた【注目製品Best3】
2024年に弊社にお問い合わせや導入いただいた製品の中から注目の高かったトレンド製品「BEST3」をご紹介します。

www.vtv.co.jp

今年もオンライン会議環境をもっと充実させたい!ストレスフリーで高品質な映像・音声へ改善したいというユーザー様のご要望を実現するお手伝いができるよう、社員一同精進いたしますので、これからもどうぞご愛顧のほどよろしくお願いいたします!

----------------------------------------
VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井





Teams Roomsに関する疑問に応えるコンテンツのご紹介!

こんにちは、マーケティング部の本多です。

日に日に寒さが増していきますね。
鍋やおでんがとても美味しく感じられる今日この頃です。

先日、新しいコンテンツを公開したので紹介いたします!

www.vtv.co.jp

 

現在、Teams利用企業を中心にお問い合わせが増えている、Teamsの専用機「Microsoft Teams Rooms」にフィーチャーしたコンテンツで、弊社営業チームメンバーと一緒に企画し、作成しました!

「専用機というけど、結局どんなことができるの?」
「PCで会議に参加するのと何が違うの?」
「今はZoomの専用機として運用しているけど、Teamsへの一本化することになっ他時端末のTeams化対応の支援は受けられる?」
「導入企業からの評判はどうなの?」

上記のような、弊社営業チームのメンバーが実際にお客様から聞かれることが多いお問い合わせ内容も盛り込んだ、「Teams Roomsに関するギモン」にとことんお答えするコンテンツになっています。
こちらの記事を読めば、Teams Roomsに詳しくなれますので、ご興味のある方が是非ご一読ください。


☆☆☆

実は、弊社営業部・マーケティング部共同で企画・作成しているコンテンツは他にもあります。
「パートナー向け」とタイトルには入っていますが、営業チームメンバーの目を通して見える「オンライン会議の今」が紹介されていて、再販会社様だけでなくオンライン会議利用企業様が読んでも役に立つコンテンツを揃っていますので、興味のある方はこちらも是非ご一読ください。

 

www.vtv.co.jp

_________

マーケティング
本多

Neatframe社の人気Rooms専用機 Neat Board ProとNeat Bar Proを比べてみました!

こんにちは、マーケテイング部の大川です。
ここ最近急に寒くなって本格的な冬がやってきましたね。
体調管理して年末に向けてもうひと頑張りですね。


さて、毎日使わない日はない!というぐらい使われているMicrosoft Teams、Zoomですが、これらのWeb会議を会議室で複数人で参加できる専用機「Rooms端末」についてお問い合わせをよくいただいています。
Rooms端末はLenovoLogicool、Poly・HP、Yealink、Ciscoなど、多くのメーカーからリリースされていますが、その中にNeat社があります。
今回はNeat社とNeat製品についてお話ししたいと思います。

Neat社は、北欧ノルウェーオスロに本社を置き、高品質な映像・音声技術のオンライン会議・Neatを提供する企業です。
北欧と聞くと洗練されていておしゃれなイメージですが、まざにその通りでNeat製品はすっきりシンプルでインテリアになじむデザインです。
ところでNeat=ニートと聞くと、働かずに家に居候している若者の意味のニート?と思いがちですが、実はスペルがこちらの方はNEETで違いまして、意味も全く違います。
Neatは、「きちんとした、整った(形をした)、均整のとれた」といった意味を持つ単語です。
全然違いますね(笑)
誤解される方もいらっしゃるかもしれませんが、Neatはその意味をカタチにした「きちんとした」製品です。

さて、そのNeat社が2024年10月に新製品Neat Board Proをリリースしました。
Neat Board Proは、65インチタッチスクリーン、カメラ、マイク、スピーカーが一体になったオールインワンデバイスです。
Neat Board Proの特長をお伝えしたく、現行の人気Rooms端末・Neat Bar Proと比較する紹介ページを作成しました。

www.vtv.co.jp


Microsoft Teams Rooms・Zoom Rooms専用機 Neat Board ProとNeat Bar Proを徹底比較していますので、ぜひぜひご一読ください。

-----------------------------------------

マーケテイング部
大川







情報誌Vol.08お届けいたします!

こんにちは、VTVジャパン マーケティング部の藤井です
先日家の犬が膀胱に結石ができて手術をしました(手術時9歳)
毎年健康診断はしていましたが、毎回結果が良かったので血液検査のみが多かったのですが、今回なんとなく画像検査も追加してみたところ、結石が見つかりました
血液検査も尿検査も結果はパーフェクトで画像検査をしなければ見つからなかったと思うとちょっとゾッとしました・・・(そのままにしていたら最悪死亡することもあると先生がお話をきき)

検査って大事だな、と心から思いました
皆様もどうぞお身体ご自愛くださいね

-----

弊社が年に2回発行しているオンライン会議の情報誌、「RESOLUTION」のVol.08本日納品されました


今号は、特集として先日開催したLenovo、Aver、Shureの3社と合同で行ったセミナーのレポートを、併せてTeams Roomsのインテリジェントスピーカーの検証レポートや導入後の失敗事例の解決方法などをご紹介しています

Web版での掲載は今月中を予定していますが、冊子版はご請求くださればすぐにでも発送いたしますので、是非お申し込みください!
お申し込みは👇コチラから

www.vtv.co.jp



------------------------------------
VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

驚くべきパスワードの世界

こんにちは、マーケティング部の本多です。

 

先日、おもしろい記事を見つけました。この記事では、VPNサービス・NordVPNが開発しているパスワードマネージャー「NordPass」の公式サイトで毎年公開されている「世界で最もよく使われるパスワード」の2024年版の内容が紹介されています。

news.livedoor.com

 

ワールドワイドで一番設定されていたパスワードは個人・企業ともに「123456」、日本で一番使われていたパスワードは、個人「123456789」企業「password」であることには驚きつつも、「確かに覚えやすいよな…」と納得してしまいました。

さらに記事内では、パスワードのクラッキングにかかる時間も紹介されていますが、上位10位のほとんどは、まさかの1秒未満…!
こんなにも簡単にパスワードが割り出されてしまうと思うと、最近のパスワード設定ルールの厳しさにも頷けます。

 

ちなみに、代表的なオンライン会議のパスワード設定ルールは、こちらです。

 

【Webex】※有償版の場合
 ・少なくとも 8 文字
 ・少なくとも 1 個の数字 ( 0 ~ 9)
 ・少なくとも 1 個の小文字 ( a ~ z)
 ・少なくとも 1 個の大文字 ( A ~ Z)
 ・少なくとも 1 個の特殊文字 ~!@#$%^&*()-_=+[]{}|;:,.<>/?

【Zoom】
 ・8文字以上、99文字以下
 ・少なくとも 1 個の数字 (0 ~ 9)
 ・少なくとも 1 個の小文字 ( a ~ z)
 ・少なくとも 1 個の大文字 ( A ~ Z)
 ・1種類の文字のみは不可  (例: 「111111」または「aaaaaa」)
 ・連続した文字は使用不可  (例: 「123456」または「abcdef」)
 ・スペースを使用不可    (例: 「Go Zoom」)

 

どちらもパスワードに含める条件が多く、ユーザーが多い分セキュリティにかなり配慮していることがうかがえます。
実はWebexは定期的なパスワード変更が必須ということもあり、今までは面倒に思っていましたが、今回の記事を見て、ルールには意味があるのだと改めて認識しました。

昨今は、情報セキュリティ意識を持つことが求められることも多いので、こういった状況を知っているうえでITツールを使っていく必要がありそうですね。

☆☆☆

オンライン会議関連製品も、かなり高いセキュリティ意識の元、製品開発・提供がされています。

そんな中、レノボ社が提供するWindows版Teams Rooms・Zoom Rooms対応製品がWindows11にバージョンアップし、セキュリティ面でもパワーアップしました。
Intel Vproに対応し、BIOSレベルでの強固なセキュリティを実現しています。

製品については、こちらをご参照ください。

www.vtv.co.jp

___________

マーケティング部 本多

11月27(水)28日(木)USEN×VTVジャパン コラボレーションセミナー開催します!

こんにちは、マーケテイング部の大川です。
11月も後半に差しかかりました。
これまで11月とは思えないほど気温が高く半袖でもOKな日もあるほどでしたが、ここにきてようやっと(?)、というか急激に気温が下がって、体がついていかない状態です。
日本にはもはや春と秋がなくなり、夏と冬の2季になるのでしょうか。。。

さて、そんな11月。VTVジャパンでは11月27日(水)28日(木)の2日間ウェビナーを開催します!


今回は、株式会社USEN ICT Solutions様とのコラボレーションで、
オンライン会議の質を高めるインターネット回線のご紹介と、Microsoft Teams Roomsを導入する際に検討しておかなければいけないチェックポイント、またMicrosoft Teams Roomsの機能性能最新情報をデモンストレーションでご体感いただけるオンラインセミナーです。
それではメイン講演をご紹介します。

USEN×VTVジャパン コラボレーションウェビナー
「オンライン会議の質を高めるインターネット回線とMicrosoft Teams Rooms導入完全マスター講座」

【概要】
オンライン会議の質を高めるインターネット回線のご紹介と、Microsoft Teamsで利用する専用機「Microsoft Teams Rooms」を導入する際、知っておきたいワンポイントアドバイス、またMicrosoft Teams Roomsの機能性能の最新情報をデモンストレーションを交えてご紹介します。

【プログラム】
株式会社USEN ICT Solutions
・オンライン会議の質を高めるインターネット回線のご紹介
VTVジャパン株式会社
・Teams Rooms導入前に知っておきたい「3つ」のチェックポイント
・【デモンストレーション】Teams Rooms|機能性能最新情報


そしてメイン講演のほかにも動画コンテンツを多数ご用意しております!
いつでもご覧いただけますので、お気軽にお申込みくださいね。

詳細はWebページをご覧ください👇

www.vtv.co.jp


先週、小学校からの幼馴染み3人と石清水八幡宮と伏見にお出かけしてきました。
実は石清水八幡宮は行ったことがなく初めての参拝。
今年は異常な暖かさで紅葉はほとんど見られずでしたが、天気もよくお詣りできました。

お詣りのあとは伏見に移動し月桂冠酒蔵見学。楽しい1日でした。

-----------------------------------------

マーケテイング部
大川

オンライン会議の課題と工夫

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

 

先日、送られてきたメルマガにオンライン会議に関するアンケート調査結果が紹介さいれていました。
この調査は2023年にも実施されており、2年分の比較が示されていました。

アンケートには「業務においてオンライン会議とオフライン(対面)会議の比率はどれくらいですか」や「相手は社内ですか、社外ですか」などの質問が並んでいて、フムフムと読み進めました。

中でも気になったのは、「オンライン会議で難しさを感じる場面」に関する項目でうす。
1位は「相手の感情が読みずらい」
共感する人も多いのではないでしょうか。
うなずきなど反応が乏しいと「ちゃんと聞こえているのかな?」という心配から始まります。または、モニター上で参加者の顔が小さくて映るためリアクションが読み取りにくい、ということ一因かもしれません。
それでも2023年よりは回答数が減っているので、皆さん何かしら反応する工夫に慣れてきた様子がうかがえます。

2位は「意思疎通がしづらい」
1位の回答と内容が近いかもしれません。

3位は「会議が間延びする」
これは進行役がいないため参加者同士で様子を窺う時間が生じることが原因のようです。

4位は「会話の間がわからない」、5位は「発言しないメンバーがいる」と続きます。

3位以降は、会議運用の工夫で改善できるのではないでしょうか。
特に、発言しないメンバーについては、リモート参加者が物理的な距離感の影響を受けやすい傾向にあります。
メイン拠点で議論が活発に進むと、リモート参加者は発言するタイミングを逃して置いてけぼりの状態になってします。
疎外感を感じて聞き役に徹する場合もあり、ひどいときには会議中に別の業務をしているという人もいるのでは。

対面の会議でもいえることですが、特にオンライン会議では、進行役による会議運用の工夫が求められます。
話していない人に「どう思いますか?」と意見を求めたり、モニターに資料を写して、一体感を演出するなど会議の雰囲気づくりを進めていきたいですね。

 

現在、マーケティング部ではオンライン会議の今がわかる情報誌「RESOLUTION vol.08」に取り掛かっています。

12月には完成予定ですのでお楽しみに。
バックナンバーにご興味がありましたらこちらよりお申し込みください。

www.vtv.co.jp

11月も後半に入り、2024年も残り1.5か月。早いものです。

---------------
マーケティング
北垣