こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。
GW明け早々にお客様先(情シスご担当者)に事例取材に行ってきました。
緊急事態宣言下に快くお引き受けいただき、本当にありがたかったです。
インタビュー中、お話を聞いていてつくづく感じたのは、ご担当者も怒涛の1年を過ごされていたんだなということです。
本来はオリパラ向けに準備を進めていたリモートワークを、急遽コロナ対策で始めることになった後の苦労された話をお聞かせいただきました。
・準備する間もなくリモート開始、仕方なくWeb会議の使い方をWeb会議を使って研修するも、Web会議に入れない人もいて、やむなく電話でレクチャー。
・各部署のパワーユーザーがいち早く操作を覚えて、他のユーザーがそれを見習って利用する流れが自然と発生。
・セキュリティの関係で利用許可できないZoomに慣れているユーザーから、Zoomなら
できる機能を要求されて困った。
など、現場担当者ならではの貴重な体験談をお伺いしました。
ご担当者の方はいろいろ苦労されたようで、オンラインイベントは事前準備が必須だと学んだり、一人でサポートできる参加人数はせいぜい20~30名程度までだと分かったりと、様々なノウハウがこの一年でどんどん身についたそうです。
また、最初はサポートしていたオンライン採用などは、最後は人事だけでできるようになったそうで、ユーザーも同じくオンラインにどんどん慣らされていくのを実感されたようです。
この一年は、他の企業のご担当者も同じようにいろいろ苦労されたのではないでしょうか。
政府が長らく求めてきたリモートワークへの移行は、緊急事態宣言という形で強制的に日本に根付いたんだなと改めて思いました。
事例の詳細についは、6月初め頃には、VTVジャパンホームページにてご紹介させていただきますのでお楽しみに!
GW中はステイホームを実践し、ゲーム、漫画、料理、ときどきスーパー、といった感じで過ごしました。
いつもと違う過ごし方をしてみると、近所にキレイめのコインランドリーがあって、そこでは絨毯や靴が洗えることを知り、ネット検索で今まで手をつけてなかったジャンルの面白い漫画に巡り合うことができました。
違うことをしてみると、違う情報に出会うものですね。
緊急事態宣言も延長されそうですし、もうしばらくステイホームを楽しもうと思います。
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マーケ部 山田