テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

事例ぞくぞく!

こんにちは、マーケティング部の本多です。

今日は、弊社Webサイトで公開中の事例をご紹介したいと思います。

弊社からオンライン会議ソリューションを導入いただいたお客様にインタビューをとって作成した導入事例を公開しています。

導入やリプレイスの経緯、抱えていた問題など、もしかすると今自社が抱えているものと似た問題を解決した事例があるかもしれません…。

www.vtv.co.jp

 

わたしも事例のインタビューに参加することがあるのですが、テレビ会議専用機の導入(もしくはリプレース)・利用の事例が多かった以前と比べて、最近の事例は、PCベースの会議ソリューションへの移行やそれに合わせた会議室構築、MS Teamsとテレビ会議専用機の連携などの事例が増え、コロナ禍の前後で導入されたソリューションやその使われ方が大きく変わったと感じています。

事例インタビュー自体も、今まではお客様先にお伺いすることが多かったのですが、最近はお客様とオンライン会議上でお会いして実施することが増えました。
わたしたちマーケティング部側もインタビューの場がオンライン化したことで、同席できる人数が増え、お客様のリアルな声を聴く機会に恵まれるようになりました。
こういう時、オンラインは便利だな、と感じています。
(お客様としては、接続してみたら弊社側のメンバーがたくさん出てきて、驚いているかもしれませんが…)

現在新しい事例を公開に向けて準備中ですので、アフターコロナのオンラインコミュニケーションを他社はどうしてるか?気になっている方は、是非ご覧ください。

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マーケティング部 本多

社外とオンライン会議・打ち合わせが急増

こんにちは、マーケテイング部の大川です。

オンライン会議利用がもはや当たり前になっている昨今。
取引先やパートナー、お客様など社外の方とのオンライン打ち合わせをされる方も多いのではないでしょうか。

VTVジャパンは、Web会議・テレビ会議システムを販売していることもあり、コロナ禍以前から日常で使うことは多かったですが、社外の方とはほとんど使っておらずリアル対面でした。
ですが、コロナ火禍で外部の方との打ち合わせや会議も行うようになりまして、つい先週もWeb制作会社の営業さんと制作チームの方とオンラインで打ち合わせを行いました。
使うシステムもGoogle meet、Zoom、Microsoft Teamsなどなど選択肢もあり、お互いに使いやすいツールを選んでの打ち合わせとなりました。
(ちなみに今回はMicrosoft Teamsで開催しました)

実はそのWeb制作会社さんは大阪にも事務所があったのですが、最近大阪オフィスをクローズされたということで、全て東京で対応されているとのこと。
社員の方々もリモートワークを主に行っていて、外部の方やお客様ともリアル対面はほとんどなく、ほぼほぼオンラインで打ち合わせを行っているそう。
そうなると大阪にオフィスを持つ必要もなく、東京で対応で十分となったようです。

たしかにどこにいてもオンラインで連絡できればだいたいのお話しはスムーズにいくので、極端に言うとオフィスがなくてもOKという発想になりますね。
実際世の中の流れがそういう方向に進んでいますね。
とはいえ、オフィスの存在もとっても重要な役割を果たしていると思ったりします。
リモートワークとオフィス勤務のいわゆる「ハイブリット」の働き方も定着しそうですね。

この「ハイブリット」の働き方でのオンライン会議開催ですが、リモートワーカーはPCで、オフィス勤務のメンバーは会議室からテレビ会議専用機を使ってTeams会議開催、というケースも増えています。

PCとテレビ会議専用機を混在させたTeams会議はこんな方法でできますよ。

第2回 テレビ会議専用機とMicrosoft Teams、連携に向けた方策と4つの課題とは?

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第5回 すでに設置済みのテレビ会議専用機、どう使えばいいの!?高品質なテレビ会議専用機をMicrosoft Teamsミーティングに生かすワザ

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もし「そうそう、こういうのしたかった!」という方いらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください~

www.vtv.co.jp
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マーケティング
大川 香織

ワンクリックで映像・音声拡張!

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

先日、貸テレビ会議室のお申込みがあったので対応しました。
改めて、弊社会議設備の便利だなと感じたのでご紹介します。


お客様の希望により、お客様のアカウントを利用してZoomで接続することになりました。
ご持参いただいたPCからZoom会議室に接続してもらい、お客様PCと弊社会議室の設備(モニター、シーリングマイク、USBカメラ、スピーカー)とを連携して複数人での参加に対応する環境をご提供しました。

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▲弊社の大会議室

 

そこで登場するのがClickShare(クリックシェア) CXシリーズです。
ClickShareは、USBの機器をPCに接続するだけで映像・音声機器と連携するための超便利なワイヤレスコンファレンスシステムです。

 

【ClickShare CXシリーズのご紹介ページはこちら】

www.vtv.co.jp

 

使い方は簡単で、PCのUSBポートにClickShareの「Button(ボタン)」という装置を接続すると、連携準備を始めます(10秒くらい)。
準備ができたら「Button」のボタンを押すだけで、PC画面が会議室のモニタに表示され、マイクはシーリングマイクが使えるようになり、USB対応のデジタルカメラで会議室全体を映し、会議室に備えているスピーカーから相手の声が聞こえるようになります。
※別途、Zoomなど利用するWeb会議ツールのデバイス設定が必要ですが難しくありませんのでご心配なく!

2021年11月時点では、映像だけでなく音声も拡張できる最新技術に対応するワイヤレスシステムはこのClickShareだけだそうです。

【利用イメージ】

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会議中、マイクとカメラのON・OFFの操作はZoom側で行い、「音声・映像拡張するとき、停止するときはこのボタンを押します」という説明だけです。
お客様も2回くらいボタンを押して確認終了。
本当にとても簡単なんです。

また、以前私がWeb会議をしたときにテーブルに配置するUSB対応のマイクスピーカーを使用したこともありましたが、シーリングマイク設置後はテーブル周りがスッキリするだけなく、マイクというものを意識せずに会話できることに気づきました。

 

ClickShare、シーリングマイクなどにご興味ある方はぜひ弊社ショールームへお越しください。※事前にご予約ください

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11月も後半、晩秋です。
我がマーケティング部では来週2022年のカレンダーや年賀状の準備しています。
あっという間に年末になってしまいそうなので、気を引き締めて日々を過ごそうと思います。
今日はほぼ皆既月食だそうです。
皆さん、空を見上げましょう。

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マーケティング
北垣

オンライン会議を便利にする開発製品 VTV Booking Maker for Cloud

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
うちには中3(男)と小6(女)の子がいるのですが、この2人、性別も違いますし特段顔がそっくり!というわけではないのですが(あら兄弟ね、程度です)、兄のスマホの顔認証が妹の顔で解除されます(異なるメーカーのスマホ2台でどちらも3回に2回くらいの割合でロック解除できました)

世の中にはそっくりな人が3人いるといいますが、隠れそっくりさんも数えたら結構そっくりさんっているんだろうか、とくだらないことを考えてWeb検索をしていたら、なんとこんな記事を発見👇 自分のそっくりさんを探すウェブサイトもあるようです💦

karapaia.com


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オンライン会議で会議室に接続する方法は2つあります
1つは、会議主催者が参加者を呼び出してくれる「コールアウト」方式で、もう1つは参加者が自分で接続する「コールイン」方式です

MS TeamsやZoomなどのWeb会議は、会議主催者が参加者を呼び出してくれる「コールアウト」方式がとられているものが多くみられます
うちの部も朝礼はWeb会議を利用しており、コールアウト機能のあるWeb会議のときは接続忘れが無くてとっても便利です

テレビ会議は基本「コールイン」方式が多く、会議の時間になってもなかなか接続してこない拠点があって、始まりが遅れて会議が長引いた!ということも割とあります・・・(そもそも会議自体が長かったのでは?という話もありますが💦)

接続は慣れたら簡単だと思うのですが、慣れない人が接続をしようとすると手間もかかるしミスも増えます
そんな時におすすめなのが!

VTVジャパン開発製品の 「VTV Booking Maker for Cloud」 です


Web会議用予約管理ソフトウェア VTV Booking Maker for Cloud(VBM for Cloud)


通称VBM for Cloudはクラウドサービスに特化したオンライン会議の会議予約をするためのソフトウェアです
VBM for Cloudから会議を予約すると、登録されているテレビ会議専用機が電源がONになっていれば予約時間になると自動で会議室に接続されます
そう、「コールアウト」方式になります

VBM for Cloudのいいところは、基幹となるオンライン会議ツールがBlueJeans、Webex、Pexip Service、Lifesize Cloudなどのさまざまなツールに対応していて、テレビ会議専用機のほうも利用するオンライン会議ツールで接続できる専用機ならなんでも登録できちゃうところです
プラス、専用機だけではなくWeb会議(ゲストユーザーも含む)参加者も予約できます(今のところWeb会議参加者はコールインですが)

今自社内でも絶賛利用中ですが、オンラインツールはBlueJeans、Webex、Pexip Service、Lifesize Cloudが選べるので会議用途で使い分けができて、かつOutlookとも連携させているので会議予約をすると自動でOutlookにもスケジュールがちゃんと入るのでかなり便利です(Web会議参加者や会議室のスケージュールに入ります)

会議時間の終了時、自動延長にすると2時終了にしていても2次以降もつながったままですが、自動延長にしないと有無を言わせず2時にバチっと切断されるので、会議時間がだらだら長引く場合は自動延長にしないという使い方もできます(これは地味にいい機能だと思っています!)

実際の画面や使い勝手などは下記VTVジャパンサイトや情報サイトの記事でご紹介しているのでご覧ください! 興味を持っていただけたらデモンストレーションもできますのでお気軽にお申し付けくださいね

www.vtv.co.jp

vtvjmn.xsrv.jp

 

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

オンライン会議の今がわかる情報誌「RESOLUTION」vol.03、制作中です

こんにちは。VTVジャパンマーケティング部の中野です。

今年の春から弊社マーケティング部で制作しているオンライン会議に役立つ情報誌「RESOLUTION」。
その第3号を12月中にみなさまの元にお届けできるよう制作中です!

第3号のテーマは、オンライン会議にまつわる「音」

オンライン会議の音が悪い…と困っている方はもちろん、今すごく困っているわけではないけれど、今後もう少し良くできればとお考えの方にも、ぜひご一読いただきたい号となっております。
お楽しみに!

バックナンバーのお取り寄せは以下のフォームからお知らせください。
デジタル版もご用意しておりますので、デジタル版をご希望の方もこちらのフォームからお申込みお待ちしております!

また、無料定期配送にお申込みいただくと、毎号完成後いち早くお届けすることができます。よろしければご利用ください。

www.vtv.co.jp

~バックナンバーのご紹介~

・Vol.1
【特集】
VTVジャパンMicrosoft Office 365統合プロジェクト
Microsoft Teams連携環境構築 実践で分かった課題と注意点

オンライン面接雑記
VTVジャパンデモルーム増強 など

・Vol.2
【特集】
オンラインイベント支援レポート
研修主催者のSOSに応える 本当に必要な支援とは

[トレンドウォッチ] アフターコロナのオンラインコミュニケーション
VTVジャパンのイベント支援のご紹介
[オンライン会議ラボ] 悪い音の正体についてのおはなし など

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「RESOLUTION」のバックナンバー

ぜひこの機会にご覧ください!

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マーケティング
中野

VTVジャパン、シュア・ジャパン株式会社と代理店契約を締結しました!

こんにちは、マーケテイング部の大川です。

さて、これまで会議室音響機器の導入でお世話になっていましたシュア・ジャパンさんですが、この度正式に代理店契約を締結しました!

10月28日にプレスリリースを発表させていただきました~

記事はこちら

www.vtv.co.jp


最近オンライン会議を快適に行える音響システムについてのご相談が増えており、
お客様の会議室環境に合わせた提案を行っております。
シュア製品はさまざまな高品質マイクを提供されており、お客様のニーズにお応えできる製品をラインアップしています。

VTVジャパンデモルームにもシーリングマイクやアレイマイクを設置し、実際に製品を体感していただけるのですが、シュア・ジャパンさんには、設備が整ったショウルーム(デモルーム)が完備されています。


10月中旬に東京出張したタイミングでシュア・ジャパンさんに訪問できることになり、今回この素敵なショウルームを見学させていただきましたので、少しこの場でご紹介します。

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シュア・ジャパンさんのシャープで洗練されたエントランス

まずエントランスにはシュア社の誕生から現在に至るまでの歴史を紹介したパネルと
シュア社のさまざまな音響機器の実機を展示されていました。(ふむふむ、勉強になりました)

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壁面にシュア社の歴史を年代別に紹介

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シュアの優れた音響システムがずらりと並ぶ

そして大小2つのショウルームには、シーリングマイクほか、さまざまなマイクが設置されており、実際に会議が行われた場合の「音」をリアルに体感できるようになっています。

事前にお問い合わせいただければシュア・ジャパンさんのショウルームの音体験はいつでも可能です。
また、シュア・ジャパンさんのショウルームには及びませんが、VTVジャパンでもいつでもデモを体験できます。

シュア・ジャパン ショウルーム紹介

オンライン会議の音の改善をお考えの方はぜひぜひお問い合わせくださいね。

お問い合わせはこちらから

www.vtv.co.jp


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マーケテイング部
大川 香織

新コンテンツのご紹介

こんにちは、マーケティング部の本多です。

今日は、最近公開されたばかりのコンテンツをご紹介したいと思います。

 

www.vtv.co.jp

 

このページでは、「会議室の規模」と「利用する側がかなえたいこと」別にオンライン会議室の構築例を紹介しています。会議室画像もあるので、具体的な利用イメージをもって、ご覧いただけるのではないかと思います。

今回はウェビナーなどの配信スタジオの構築例もあり、会議用途以外にも利用されているオンラインコミュニケーションの「今」を反映させたコンテンツになっています!

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イベントといえば、こちらの情報サイトのようにオンライン開催情報があり、オンラインイベントが定着したな、と感じます。
 

www.walkerplus.com

 

私自身もこの1、2年でセミナーや趣味のイベントにオンライン参加する機会が増え、オンラインイベントがより身近になりました。
オンライン環境提供の恩恵を受けすぎて、先日、概要を見落として、イベントの参加申し込みをしてから、そのイベントがオフライン開催であることに気が付くことがあるくらいです…(反省)
個人的には、ライブ配信形式のイベントでのコメントを通じて他の参加者とも交流ができ、自分・主催者間の出来事かと思いきや、実は多方向でもコミュニケーションが成立する面白さを感じています。

緊急事態宣言が解除され、感染症対策を気をつけながらオフラインでのイベントを楽しめるようになりつつありますが、これからもオンラインからのイベント参加が選択肢として定着してほしいなと思う今日この頃です。

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マーケティング

本多