こんにちは、マーケテイング部の大川です。
オンライン会議利用がもはや当たり前になっている昨今。
取引先やパートナー、お客様など社外の方とのオンライン打ち合わせをされる方も多いのではないでしょうか。
VTVジャパンは、Web会議・テレビ会議システムを販売していることもあり、コロナ禍以前から日常で使うことは多かったですが、社外の方とはほとんど使っておらずリアル対面でした。
ですが、コロナ火禍で外部の方との打ち合わせや会議も行うようになりまして、つい先週もWeb制作会社の営業さんと制作チームの方とオンラインで打ち合わせを行いました。
使うシステムもGoogle meet、Zoom、Microsoft Teamsなどなど選択肢もあり、お互いに使いやすいツールを選んでの打ち合わせとなりました。
(ちなみに今回はMicrosoft Teamsで開催しました)
実はそのWeb制作会社さんは大阪にも事務所があったのですが、最近大阪オフィスをクローズされたということで、全て東京で対応されているとのこと。
社員の方々もリモートワークを主に行っていて、外部の方やお客様ともリアル対面はほとんどなく、ほぼほぼオンラインで打ち合わせを行っているそう。
そうなると大阪にオフィスを持つ必要もなく、東京で対応で十分となったようです。
たしかにどこにいてもオンラインで連絡できればだいたいのお話しはスムーズにいくので、極端に言うとオフィスがなくてもOKという発想になりますね。
実際世の中の流れがそういう方向に進んでいますね。
とはいえ、オフィスの存在もとっても重要な役割を果たしていると思ったりします。
リモートワークとオフィス勤務のいわゆる「ハイブリット」の働き方も定着しそうですね。
この「ハイブリット」の働き方でのオンライン会議開催ですが、リモートワーカーはPCで、オフィス勤務のメンバーは会議室からテレビ会議専用機を使ってTeams会議開催、というケースも増えています。
PCとテレビ会議専用機を混在させたTeams会議はこんな方法でできますよ。
第2回 テレビ会議専用機とMicrosoft Teams、連携に向けた方策と4つの課題とは?
第5回 すでに設置済みのテレビ会議専用機、どう使えばいいの!?高品質なテレビ会議専用機をMicrosoft Teamsミーティングに生かすワザ
もし「そうそう、こういうのしたかった!」という方いらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください~
www.vtv.co.jp
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マーケティング部
大川 香織