こんにちは!営業部の鈴木です。
現在はOJT期間中で管理部、営業企画部、技術部のOJTを終えてマーケティング部にお邪魔してます。
入社時にはテレビ会議の知識がほぼなかった私ですが、少しは詳しくなったんだぞという自信もついてきたので映像関係で出てくる単位について解説していきたいと思います。
今回解説する単位はゲームやyoutubeなどの動画配信サービスでも目にすることのあるものだけどどいう意味かよくわかってない、と私が思っていた単位を中心になっています。
最初に解像度についてです。
例えば解像度が1280×720の場合では、この画像は1280×720の点(ピクセル)が集まって表現された画像ですよという意味になります。
もちろん点が多くなればなるほどより細かい表現ができるので鮮明な画像になります。ですがその分データ容量は大きくなるのでデータとして送るには...
最近よく聞く4kだと解像度は4000×2000程度くらいです。
次にfps(フレームレート)です。
簡単に説明すると1秒が何枚の画像で構成された映像かを表す単位で、多くなればなるほど滑らかな映像になります。
映画やアニメでは1秒で何枚のフィルムが使用されているという風に考えると想像しやすいと思います。
私がよく目にするものだと30fpsと60fpsが多い印象です。
格闘ゲームをしている人だとこの技は何フレームで発生するとか聞いたことがあるかもしれません。
最後にbpsです。
1秒あたりのデータ転送の単位で、こちらも例に漏れず大きくなればなるほどやり取りができるデータが多くなって快適な通信ができます。
スマホの通信速度では、4G(LTE)が50Mbps~1Gbpsで5Gになるとこれが10~20Gbpsになります。
5Gでは大体20倍近くの通信速度になるのでスマホゲームをする人はリセマラとか捗りますね。
おまけとしてカメラの機能で、光学ズームやデジタルズームといったズームの種類について知りたい人にはこちらの記事がおすすめです。
ここまで見ていただきありがとうございます。
拙い解説だったかと思いますが、これを見た人に少しでも役に立てる知識を提供できたのなら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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営業部 鈴木