こんにちは。マーケティング部の大川です。
「遠隔とのコミュニケーションを行うツール」としてテレビ会議やWeb会議が使われることがいまや当たり前になりつつありますが、そんなテレビ会議を使ったコミュニケーションでは、ちょっとしたハプニング?が起こることもあります。
こんな面白い記事がありましたので紹介します。
「テレビ会議を子どもやペットに中断されないライフハック」
釜山大学のロバート・ケリー助教授が自宅オフィスからBBCニュースの生放送中に出演中に、部屋に子どもが乱入してしまった・・・というハプニング。
ネガティブな感じではなく、くすっと笑ってしまう出来事です。
こちらはライフハッカーで紹介されていたものですが、この出来事から学ぶべく?
「テレビ会議中に子どもやペット、外からのノイズに邪魔されないようにする方法」を紹介していました。
こちらでその方法を一部紹介したいと思います。
◎境界線を定める
自宅でテレビ会議を行う場合に、そもそも起こらないようにすることが最良の対策を打っときましょう、ということで、特定の時間帯に「立入禁止ゾーン」が必要であることを家族に周知しておきます。
◎コワーキングスペースを考える
いくら境界線があっても、何かが起こるときには起こります。
絶対に中断が許されない重要な会議などの場合は、「自分が場所を移る」=つまり邪魔が入らないスペースを確保するということを考える必要があります。
コワーキングスペースで会議室を貸りたりすることも手です。
◎騒音を減らす
テレビ会議・Web会議をするときに、マイク付きのヘッドセットを使うことで周囲の騒音やハウリングを回避できます。
よくPCからテレビ会議に参加する場合、PC自体のマイクが優先されてしまい、周り音をひろってしまう・・・と言うケースもちらほら。設定でヘッドセットの音声を優先することができますので、設定を切り替えて利用してください。
政府がテレワーク推進に力を入れていることもあって、テレワークを実施する企業さんもかなり増えてきています。
テレワークを行う場所といえば、自宅、サテライトオフィス、ワーキングスペースなどが主なスペースになると思います。
テレビ会議・Web会議を使う場合は上記に挙げた方法を実践すことで、快適にコミュニケーションが取れそうですね。
昨日ニュースを見ていたら、桜の開花予想が発表されていました。
東京(都心)は3月21日ですでに開花、大阪は3月29日開花予想とのこと。
まだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐですね。しみじみ。
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マーケティング部
大川 香織