テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

2024年始動!

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

弊社から近い靖国神社へ参拝してきました。

靖国神社神門に飾られていた干支の凧
迫力がある龍が描かれていたので参拝記念に撮りました

 

さて話を変えて、
12月中弊社へお問い合わせいただいた内容を見直したところ、マイクスピーカーフォンに関するお問い合わせが5、6件ありました。

利用されている製品のマイクが反応しない、電源を入れても起動しないなど
昨日までは使えていたのに…というお困りの様子です。
マイクスピーカーフォンも精密機械なので、残念ながら急な不具合は避けられません。

VTVジャパンのFAQサイトでは、操作に関するちょっとしたアドバイスや不具合時の確認方法などを掲載しているのでぜひご活用ください。

マイクスピーカー | テレビ会議FAQ|VTVジャパン 不具合とは別にご相談いただくのがヤマハ YVC-1000に関する内容です。
会議室で利用しているYVC-1000を研修やセミナーなど広い会場でも活用したいという
活用シーンを広げる内容や、オンラインセミナーをハイブリッド開催に変更するため
YVC-1000が使えると思うのだが本当にそれでやりたいことができるのか確認したい、などです。
コロナ禍を経て、マイクスピーカーフォンの導入はある程度進んでいると思っていましたがまだまだ需要はあるようです。

そんな人気のあるYVC-1000ですが、横幅33cmの筐体、メーカー定価が13万円と聞くとそんなに大きくて邪魔になるのでは? マイクスピーカーで10万円以上するのは高い!と思うわれるかもしれませんが機能・性能はお値段以上です。

 

www.vtv.co.jp

YVC-1000は付属の専用マイクの他、外部マイクとしてハンドマイクやピンマイクを接続したり、外部スピーカーを接続して音声を拡張することができる仕様です。
メーカーの操作説明書にも外部マイクの接続方法が記載されているのでご安心ください。
ヤマハ社が公開する操作説明書

https://sound-solution.yamaha.com/download/manual_dwg/YVC-1000_Microphone_ja.pdf

 

YVC-1000に有線タイプ・無線タイプのハンドマイクを連携したり、動きながら話すことが多い場合はピンマイクを外部マイクとして接続することもできます。
YVC-1000の活用について質問などありましたらぜひお問い合わせください。
その他、ハイブリッド開催のイベント運営支援も行っていますのでお気軽にご相談ください。

オンラインイベント配信代行サービス|オンライン会議のVTVジャパン

 

1月も2週目になり、仕事の日常が戻ってきましたね。

自然災害の恐ろしさや悲しい事故で始まった2024年
この日常が当たり前でないこと、日常を過ごせることへの感謝を忘れずに過ごさなければと改めて思いました。

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マーケティング
北垣

オフィス間の常時接続が今なら3ヵ月無料でお試しいただけます!

こんにちは、VTVジャパンマーケティング部の藤井です
先日リモートワーク後に「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の映画を観に行ってきました

movies.shochiku.co.jp


「ハンカチでは足りない、タオルが必要」という事前情報を得ていたにもかかわらず、開演前にお茶をこぼしてハンカチが全滅という状況のもと、なんとかシャツの袖で代用しつつ、大泣きしながら観てきました
平日の映画館は空いていて、落ち着いてみれるのが良いですね

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さて、弊社で開発したオンライン常時接続の専用システム「Office Leap」ですが、キャンペーンを行っております

www.vtv.co.jp


自社環境でお試しいただいた後、製品レビューをしていただける法人様を対象に、3ヶ月間無料でご利用いただけるキャンペーンとなっております!
これいいね!となってそのまま導入いただければ、設置料金が実質無料になりお得です!

常時接続ってどんなのもなのかな?どんなシステムで構築したら良いのかな?など、常時接続にご興味のある方はぜひお試しになってみてください

弊社ではOffice Leapのほかにも常時接続をするためのシステム構築は可能です
まずは「オフィス間の常時接続」をどんなふうに業務に取り入れて活用できるのか、お試しください!(どんなシステムが良いかはそのあと考えてもよし!です)

 



ちなみに弊社では15年くらい前(もっと前…?)から常時接続をしています
監視されているみたいで嫌だなぁ、という声をたまに聞きますが、私自身はそう思ったことは一度もなく、大阪や他フロアの社員が見えることが日常です、つまりすぐ慣れます
そして、普通であれば絶対見れない遠くの拠点の社員の日常がみれるのは、たとえ会っていなくても親しみがわくものです
私の席からは窓が遠く外が見えないので、代わりに常時接続のモニターをみて息抜きしている今日この頃です

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

情報誌、最新号ができました!

こんにちは、マーケティング部の本多です。

先日、弊社マーケティング部にて制作している情報誌の最新号が出来上がりました!

最新号のメイン記事は、弊社のことを紹介する内容にいたしました。
2023年10月に30期を迎えたことを機に、弊社が「オンラインコミュニケーション」においてお客様のためにできることや、大切にしていことを主に紹介しています。
初めて弊社を知った方、すでに弊社のことをご存知の方にも、この機会にあらためて弊社の姿を知っていただけたら幸いです。

情報誌を発行する以前は、弊社取り扱い製品を掲載した「総合カタログ」を制作していました。

かつて発行していた総合カタログ。この表紙をご存知の方は、VTV通かもしれません…

扱っている製品のことだけでなく、弊社がお客様にご提供できることをもっとお伝えできたらという思いから「情報誌」に舵きりいたしました。
カタログが情報誌になってから2年がたちますが、これからも読者の方のお役に立つ情報をお届けできるよう精進いたします!

11月に最新号が出たばかりですが、そろそろ次の号のことも考え始めなければ…
次号はまた、最新号とは異なる方向性のテーマでお届けする予定ですので、それはまた今度のお楽しみに・・・

🌟🌟🌟

情報誌に興味のある方は、冊子をお送りいたしますので、こちらのフォームからお申し込みください。
最新号、バックナンバー、どちらもお取り寄せいただけます。

www.vtv.co.jp

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マーケティング
本多

 

2023年12月14日(木)ウェビナー開催!Teams・Zoomの音響改善に役立つ「4つのヒント」紹介オンラインセミナー

こんにちは。

VTVジャパンマーケティング部の大川です。
早いもので12月に入りましたね。今年も残り1か月を過ぎました。
そんな12月ですが、VTVジャパンではオンラインセミイナーを開催します。

「Teams・Zoomの音響改善に役立つ「4つのヒント」紹介オンラインセミナー」と題しまして、会議室から出席するオンライン会議の音響改善にスポットをあて、課題となっているもののなかなか解決できないオンライン会議の音声品質を改善する【4つのヒント】を4つのセミナーコンテンツでご紹介します。


セミナー詳細・お申し込みページはこちら

◆プログラム内容

Shure×VTVジャパン OnLine Collaboration Event
午前の部:11:00~ 午後の部:15:00~ (各回 約45分)

会議シーンから見る「オンライン会議用マイクシステム」の選択方法と導入事例

ハイブリッドワークで欠かせないオンライン会議の「課題と問題」を解決するシステム構築例をデモを交えてご紹介します。

Shure|MXA902 シーリングアレイスピーカーホンとは?
開催時間のお好きな時間に何度でも自由にご覧いただけます。

世界初の会議用シーリングアレイスピーカーホン 「MXA902」のご紹介

シーリングアレイ・スピーカーホンMXA902の特長やシリーズの機能比較などMXA902のすべてをご紹介します。

Shure|新製品MXA920 オンラインセミナー
開催時間のお好きな時間に何度でも自由にご覧いただけます。


MXA920の性能や音質をデモンストレーションでご体験いただけます。

ShureSシーリングマイクの上位機種MXA920の製品をデモンストレーションを交えて詳しくご紹介!

 

Shure|IT担当のためのWeb会議用音声デバイス Stem Ecosystem
開催時間のお好きな時間に何度でも自由にご覧いただけます。


次世代のWeb会議用音声ソリューション「Stem Ecosystem」をデモンストレーションでご紹介

Stem Ecosystemを徹底解剖!Stem Ecosystemだからできるコトをご紹介します。

セミナー詳細・お申し込みページはこちら


開催日時:

2023年12月8日(木) 10:00~17:00


開催方法:

ハイブリッド・オンラインイベントプラットフォーム「EventBase」にて開催いたします。


参加費:

無料

 

「オンライン会議の音響設備、どう構築していいか気になってのよね」という方も多いのでは?!ぜひご参加をお待ちしております!

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今年は11月でも半そでの出番があるなどおかしな気候が続いてましたが、ここにきてぐんと気温が下がりましたね。
先日USJに行ったのですが、凍えるような寒い日でした。
ハリーポッターブース入場に冷たい風を受けながら2時間待ちという苦行も行いましたが、体調も崩さずなんとかなりました…(寒いのが苦手なので本当に苦行でした)
これから冬到来。暖かくして体調崩さないように今シーズンも乗り切りたいものですね。

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マーケテイング部
大川

 

オンライン会議のワイヤレス化について

こんにちは、VTVジャパンマーケティング部の藤井です
先日弊社営業に、販売店様向けにおすすめの情報って何かありますか?とたずねたところ「Yealink社のMeetingBar A20がおすすめ!」といわれました

MeetingBar A20

www.vtv.co.jp
なぜMeetingBar A20がおすすめなのか聞いてみると、Yealink社の製品はオプションをつけるだけでワイヤレス対応になるデバイスが結構そろっていて、AVシステムに詳しくなくても手軽にワイヤレスの提案ができるから、とのことでした(あと割とお値段がお手頃なようです)
どんなオプションがあるかというと、ワイヤレス対応のマイク(置き型とシーリングマイク)、資料共有とBYODモード時にPCとMeetingBar A20をワイヤレスでつなぐドングル(USB対応のボタンです)などがありました


もともとMeetingBar A20はカメラ、マイク、スピーカーが一体となったシステムなので、拡張などしない場合はワイヤレスなのですが、音声拡張する場合はワイヤレスマイクを使うことでケーブルレスになります
また資料共有も一般的には本体などとPCをケーブルでつないでコンテンツ共有をするのですが、これもオプションのドングルをPCに挿すことでワイヤレスで共有することができます
BYODモードも資料共有と同様にケーブルでの接続が一般的ですが、資料共有で利用するドングル(WWP30)を使ってワイヤレスでA20のカメラやマイク、スピーカーをPCの拡張デバイスとして利用することができます

A20で音声拡張した場合中規模の会議室まで対応できます
それ以上の大きい会議室にはA30という上位モデルも有るので(ちなみに下位モデルA10も有り)、同シリーズで一通りそろえられるのも良い!とのこと

ワイヤレス化の一番の魅力は何と言っても「見た目が良い!」に尽きます
見た目がすっきりすることで、じつは生産性もあがるとのこと!(たしかにデスクなどでも汚いと気分がのらないときってありますよね)
かつ最近は自社の会議室にお客様などを招くことも多いようで美しい会議室を望むユーザーが増えているようです(話しをしてくれた営業は「エレガントな会議室」と言ってました)

他にもワイヤレス化のメリットとして、以下があげられます
・会議の前後に周辺機器の結線をしなくてよいので結線などの準備の手間がなくなる
・周辺機器の結線がなくなるのでケーブル断線や挿し間違いなどのトラブルもなくなる
・会議室のレイアウトが変わってもワイヤレスマイクならケーブル長を気にせず好きなところに配置できる
・資料共有時もHDMIケーブルの長さを気にせず簡単(ドングルは4台まで利用可能)

ということで、コンテンツにまとめてみましたのでご興味をお持ちいただけましたらご覧ください!

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

お取引先の新製品の内覧会に行ってきました!

こんにちは、マーケティング部の本多です。

先日、仕入れ先としてお世話になっている株式会社一ノ坪製作所さまの新製品内覧会にいってきました。

会場は、一ノ坪製作所さんの東京Labo。イチ押し製品たちが並ぶ、秘密基地のような空間でした!今回の内覧会では、実際に製品を見ながら、特長や商品誕生の経緯など、興味深いお話を伺うことができました。

内覧会の目玉の内のひとつが、こちらの電動式昇降スタンド!

 

大型モニタが水平に…!モニターの角度は調整できるので照り返し対策も!

こちらは、モニタの部分を水平に動かすことができる電動式のモニタースタンドです。
モニターサイズも大きめで迫力がありました。リモコン操作を体験させてもらって、ロボットコンテスト出場者のような心持になり、ついはしゃいでしまいました(反省)

電動式昇降スタンド用リモコン。シンプルで操作に迷う心配なし!

テレビモニターを水平にしてどうするんだろう?と思っていたのですが、地図のルートシミュレーション、図面に書き込みなながら意見交換といった使い方がされているそうです。
お話を聞いていて、モニターもそれを支えるモニタースタンドも、コミュニケーションの在り方に合わせることで、そこに人が集まる議論の場になるのだと驚きました。
使い方が変わるだけでツール自体のイメージも変わる、個人的には新たな発見でした。

一緒に見学に行った営業チームのメンバーはこちらのカメラ台に興味を惹かれていました。

キャスター付きカメラスタンド。移動用のハンドルや会議用PCなどを置ける棚板も!

テレビモニターは既に取り付けられているので、ビデオバーやカメラだけ移動させたいお客様がいらっしゃるそうです。
かゆいところに手が届く製品が既にある!ここが、一ノ坪製作所さんのすごいところです。


モニタースタンドやカメラ台など、一ノ坪製作所さんの製品は弊社でも取り扱っておりますので、この写真を見てご興味をもったら、ぜひ弊社までお問い合わせください。

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VTVジャパンでは、モニタースタンドを含め、会議室でWeb会議をするのに最適な機材のご提案・販売が可能です。「会議室用の機材ってどんなものがあるの?」「機材が入るとどんなふうになるの?」という方は、こちらのページもご参照ください。

www.vtv.co.jp


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マーケティング部 本多

 

 

 

Zoom Roomsでできること4選

こんにちは!VTVジャパン マーケティング部の中野です。

本日は「Zoom Roomsでできること4選」ということで、
Zoom Roomsって、なんか便利そうだとは思ってるけど、実際何ができるのかよくわからない…
そんな風に考えている方に向けて「Zoom Rooms」の便利機能をご紹介します!

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そもそもZoom Roomsってなんだろう?という方はこちらで詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。

www.vtv.co.jp----------------

とてもざっくり言うと、Zoom Roomsは会議室やオフィス内のスペース簡単Zoomの会議を行うための製品&ライセンスの総称…といったところでしょうか。

PCで行うZoom Meetingsの便利さを、そのまま会議室にも拡張できるよう設計されたソリューションです。

そんなZoom Roomsでしか利用できない便利な機能を以下の記事で紹介しています!

www.vtv.co.jp
こちらの記事内では、

①タッチパネルコントローラーで会議操作が簡単に
②スマートギャラリーで参加者の映像を個別でズームアップ
③トリプルディスプレイ対応
④他のオンライン会議ツールに会議IDで参加

の4つの機能についてご紹介しています。

タッチパネルコントローラーで誰でも直感的に操作が可能であったり、
会議室内の参加者の表情がリモート参加者にも見やすいよう自動でズームアップする機能だったり、
Zoom Roomsには複数人でZoomの会議に参加することに最適化された機能が多数搭載されています。

記事内では各機能についてより詳しくご説明しておりますので、ぜひご一読いただけると幸いです✨

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さて、11月が始まってもう10日も経ってしまいましたね。
あと7回金曜日を迎えたら2024年になってしまいますが、やり残したことがないように残りの2023年も精いっぱい頑張っていきましょう!