こんにちは!インターンシップでお世話になっている、中央大学商学部2年のH.Cです。
本記事では、私がインターンシップ中に見聞きしたVTVジャパン「ならでは」「しかできない」こと、略して「なら・しか」についてお話します!
さて、私がこのインターンシップに参加したきっかけは、就職活動について考えると同時に、人生のうち「睡眠」の次に時間を費やすことになるであろう「仕事」について深く考えたとき、自分の将来が不安になったためです。
不安を払拭するため、そして職選びで後悔しないためにさまざまな業務内容及びやりがいを知ることができるVTVジャパンさんのインターンシップに参加しました。
午前 | 午後 | |
1日目 |
オフィス掃除、全体会議、勉強会、 Weekly会議 |
社内ツアー、ブログ作成についての説明、 社内打合せ、就活についてのヒアリング、 VTVジャパンについての説明 |
2日目 |
リスティング広告についての説明、 会社一年についての説明 |
経理の仕事についての説明、VC(商談)参加 |
3日目 | オンライン会議のマナー講座、BO業務 | デモ準備及び参加、BO業務 |
4日目 |
製品企画会議、ブログ作成、 保守顧客へのマニュアル更新案内フローについての会議 |
ブログ作成 |
インターンシップ4日間のスケジュール
インターンシップ初日はとにかく緊張しており、午前の勉強会で栢野社長がお話していたVTVジャパンの「なら・しか」について気になってはいたけれど、質問できずにいました。また、ランチの時間に社長とご一緒する機会があったものの、そこでも聞けずにいた私は「せっかくのチャンスだったのに…」と反省していました。
するとそれを見かねてか、社員の方々が「緊張してる?」「何か聞きたいことあったら聞いてね。」と優しく声をかけてくださり、私がした質問に対して真剣に答えてくださいました。
さらに私が「実は社長にお聞きしたいことがある」と話していたことを知った社長がお忙しい中、質問の時間を設けてくださり、また質問に対しても丁寧にかつ熱心に答えてくださいました。
この場をお借りして、栢野社長並びに社員の皆様にお礼申し上げます。
では、余談が長くなってしまいましたが、ここからは私が質問をして知った、または商談やデモで実感したVTVジャパンの「なら・しか」についてお話していきます!
VTVジャパンは1995年からコミュニケーションツールを専門的に販売している長い歴史を持つ会社であるため、他社と比べて知識と経験を豊富に持っています。
その知識・経験とともに、お客様から念入りにヒアリングをおこなうことで、本質にあるニーズを見つけ、気づきを与え、形にして提案することができます。これこそがVTVジャパンの他社と差別化できる点であり、「ならでは」「しかできない」ことであるといえます。
この「なら・しか」には、既存製品では叶えられないお客様のご要望を可能にする自社開発製品も当てはまります。深いコミュニケーションを通して、お客様と関係を築いているVTVジャパンだからこそ作ることができる製品があり、正に『コミュニケーションをデザインする』会社であるといえます。
最後に、今回のインターンシップは4日間という短い期間ではあったものの、自身の見直すべき点や伸ばした方がいい長所に気づく機会にもなり、充実した時間を過ごすことができたと実感しています。
インターンシップの機会を提供してくださいました栢野社長、そして社員の皆様には重ねて感謝申し上げます。
3日目のお昼に食べた天ぷら定食