こんにちは、マーケティング部の本多です。
おもしろい記事を見つけたので、ご紹介します。
「会議中眠たくなってしまう」理由や、会議を開催する側・参加する側のそれぞれが実践できる「眠くならない、有意義な会議」をするための対策が紹介されています。
一度でも会議中眠くなったことのある人・会議中参加者に寝られてしまった人双方におすすめの記事です。
記事の中で、会議中眠くなる理由と改善策として以下のことを紹介していました。
【眠くなる主な原因】
参加側のコンディションや、会議自体の開催時間帯など条件的な要素が多いようです。
・睡眠不足や日頃の疲労の蓄積が原因で眠くなる
・会議の時間帯が原因で眠くなる
⇒お昼の会議、身に覚えの方も多いのはないでしょうか?
・会議への関心のなさが理由で眠くなる
⇒発言の機会が少なく、聞き役に徹する会議では特に起こりそうですね
【会議改善のコツ】
会議で眠くならないカギは「会議の進め方」にあるようです。
・会議内容を明確化すること
⇒議題とゴール・実施事項を明確にして、当事者意識をもって会議に臨める
・会議を内容ごとに区切ること
⇒区切りをつけることで、会議に集中しやすくなる
個人的に興味深かったのが、「会議時間の長さ」に関する内容です。
記事によると、日本企業が会議に費やす時間はアメリカの2倍という衝撃の情報でした!
従業員数1万人以上の大企業の場合、社内会議時間はなんと年間約67万時間!およそ332人分の労働時間にあたるそうです(8時間労働で換算)
「人は一生のうち3万時間は会議に費やす」という記事もあり、社会に出ている限り、会議とは切っても切れない関係のようです。
会議とは長い付き合いになると思うと、会議開催・参加するなら、意味のある会議にしたいですね!
まずは、すぐに実践できることから…!ということで、午後の会議に備え、記事で紹介されていた「会議前の食事(糖質控えめがポイントのようです)」の見直しから始めたいと思います!
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会議の進め方や参加の際の心構えはもちろん重要ですが、会議を予定通りはじめることも大切です。特にオンライン会議の場合は準備に時間がかかってしまい、結局予定から時間が押してしまうのも避けたいところです。
こちらのページでは、オンライン会議にスムーズに参加して、時間通りに会議を始められる方法についてご紹介しているので、ぜひご一読ください。
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マーケティング部 本多