こんにちは、マーケティング部の本多です。
ここのところ、Lifesize製品の機能を勝手に紹介してきましたが、先日山田が当ブログでCIsco製品のスクリーンショットの取り方を紹介していましたので、
今回はCisco DXシリーズを「セカンドモニタ」として使用する方法についてご紹介したいと思います。
~~ここで少し、DXシリーズを簡単にご紹介~~
DXシリーズは、モニタ一体型のテレビ会議システムです。
カメラ・モニタ・マイク・スピーカー・コーデック(システム本体)、さらにモニタがタッチスクリーンなのでシステムの画面に触ることで操作ができる(=リモコン機能を果たしている)ので、まさにオールインワン型システムなんです!
使い勝手のよさも抜群で、弊社での売り上げも上々です^^
では、さっそくここからは、DXシリーズをPCのセカンドモニタとして利用する方法を紹介していきたいと思います。
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用意するもの:① ノートPC(HDMI端子に対応したもの)
② DX70 もしくは DX80
③ HDMIケーブル1本
※ PCとDXを接続するのに使います。
① PCとDX70をHDMIケーブルで接続します。
※このとき、DXが右側に来るように配置することをおすすめします。
(ファイルを右方向に移動させるため)
② DXがPCを認識すると、早速PC画面を出してくれます。
今、両画面に全く同じ画面が映っているのはPC側のモニタ出力の設定が、
「クローンディスプレイ」になっているためです。
クローンディスプレイで利用される場合は、これで完了です!
が、もし、PCを2面で利用したい!という方は手順③に続きます↓↓
③PC側の設定を変更します。PC画面で右クリックして、
グラフィックオプション > 出力先 > 拡張デスクトップ > 内蔵ディスプレイ+デジタルテレビ
の順にクリックします。
これで、それぞれの画面に、違うファイルを表示させることができます。
コンテンツの移動は、移動させたいファイルにカーソルを合わせて左から右へ~
↓
ちなみに、テレビ会議をする時はどうするかというと、DXの画面をタッチするだけ♪
発信メニューボタンが表示されるので、すぐに切り替えられます。
ちなみにDX80をセカンドモニタ化すると、こんな感じになります。
スクリーンが大きいので、見やすくなりますね^^
DXシリーズに興味をもたれた方は、こちらから製品の詳細をご確認頂けます。
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マーケティング部
本多