テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

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テレビ会議活用事例【カンファレンスサービス】

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

今回は、VTV Care・カンファレンスサービスの活用事例をご紹介します。
カンファレンスサービスとは、弊社が提供するテレビ会議のトータルサポートサービス・VTV Careで、弊社の専用MCUの仮想会議室を期間レンタルするサービスです。

VTVジャパンのカンファレンスサービスの詳細はこちら

5月からご利用いただいているサービス業の企業様(以下、A社)の導入経緯などを
ご紹介します。
都内に本社、首都圏3箇所に支店を持つA社様。
本社のオフィススペースではPolycom社製テレビ会議システムを活用されていますが、
支店にはテレビ会議システムがなく、必要に応じてSkypeを利用していました。
しかし、Skypeではハウリングが起こるため片方向のみの利用だったことや準備に手間がかかるなど不満がありました。
そんな状況を改善すべく、弊社にお問い合わせいただきました。

A社様の状況やご要望を伺った担当営業はカンファレンスサービスをご提案しました。

【お客様からのご要望】
1. 双方向での音声・映像通信ができること
2. 各拠点の音響機器とのカンタン接続
3. 本社のテレビ会議システムとも接続したいが、資産は増やしたくない

【弊社からの提案ポイント】

カンファレンスサービスをオススメするポイント
1. デモ期間を設け、自由に活用してもらい品質を確認いただく
2. サービス提供なので資産を増やさずにすむ
3. 支店のPCから仮想会議室へアクセスすれば会議スタート。
  オプション追加で本社テレビ会議室との接続も実現する柔軟な対応

支店ではPCを利用するため、要望に上がった「音響機器との接続」は、次の段階での課題となります。
まず第一弾では、双方向での支店間のPC接続と本社システムとの接続を実現しました。

操作に関する質問や万が一の接続不具合が起きた際の対応など、
導入後も安心してご活用いただくだめにVTVサポートデスクにて対応いたします。

 

A社様を担当した営業に、カンファレンスサービスはどんなユーザー様向きか聞いてみました。

MCUやサーバなど、資産を増やしたくない企業
  →VTVジャパンのMCUにアクセスし、自由に利用できます
・PC・スマートタブレットとの会議を始めたい企業
  →取引先や海外拠点からもシームレスに接続。オプションでテレビ会議システムとも接続可能に
テレビ会議環境の幅を広げたい企業
  →契約は6ヶ月以上から。利用しなくなったらいつでも解約いただけます

カンファレンスサービスにご興味をお持ちの方がいましたら
VTVジャパンサイトのフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

梅雨明けまでもう少しですね。
道で見かけるアジサイがきれいだなと思う今日この頃です。

マーケティング部
北垣美喜子