こんにちは、VTVジャパンの本多です。
気づけば9月も終わり10月!気候もだいぶ秋めいてきて、汗だくで出勤・退社することがなくなりそうでほっとしています。
弊社は、この10月で30期に突入し、2024年1月には創業30周年を迎えます!
今月は新しい期を迎えるにあたり経営方針発表会という、弊社にとっての一大イベントも控えておりソワソワしています。
と、いうのも実は、今年の弊社経営方針発表会は久々の対面開催で、数年ぶりに全社員が一堂に会します。
コロナ禍以降、東京・大阪会場をテレビ会議で接続するなどオンラインを取り入れた開催の便利さや、オンラインならではの面白さは感じていましたが、やはり全員集まることで感じられる一体感や、久々に大阪にいる仲間とリアルで会えるという高揚感は対面開催ならではだと思っています。
オンラインのイベントと言えば、弊社ではオンラインイベント、ウェビナーの開催をご支援するサービスを提供しています。
先輩方から過去のオンラインイベント対応の話を聞くと、国際親善イベントや企業の記念式典、手術のライブ中継など、かつてはテレビ会議専用機を利用したオンラインイベントが主流だったため、さまざまな機材を用意して会場に運び込んだり、イベントのために臨時でテレビ会議用の回線をひいたりと、大掛かりなものが多かったようです。
イベントのスケールも大きいので、話を聞いている分にはとても楽しいのですが、対応時は相当大変だったと思います・・・
そんなオンラインイベントも現在では、「Zoomを利用した大規模なウェビナーを開催したい」「Microsoft Teamsを利用したハイブリッド形式のイベントをやりたい」など、ここ数年でオンライン会議ツールでの開催が一つの方法として定着し、開催方法が大きく変わったと実感しています。
ただ、開催形式が変わっても、参加者へのフォロー体制や、運営側が一丸となって取り組む必要があるなど、最近の弊社での対応実績の話を聞いていると、成功のための大切なポイントは今も昔も変わっていないように思います。
VTVジャパンでは、機材や会議ツール面でのオンラインイベント進行のご支援の他、ウェビナー開催・運営からご支援するサービスメニューがございますので、どんなことができるの?という方はこちらの事例をご参照ください。
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マーケティング部 本多