テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

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Teams Roomsの運用のポイント

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
先日、子のテストのお手伝い(?)で久しぶりに歴史のテキストを見ていたのですが、自分の学生のころとはいろいろか変化があるようです
今は「聖徳太子ではなく、厩戸王」と表現するのだそうですね
聖徳太子は存在があやふやだけれど、厩戸皇子は実在した、というのが理由だと子に教えてもらいました(ネットで調べたら「聖徳太子は死後につけられた称号で、近年の研究では厩戸王に当たる可能性が高い」とありました、なるほど)

ここ数年ハマっている韓流ドラマ(時代劇のほう)から得た知識も重なって、昔とはまた違った感覚で歴史に触れることができ、ちょっと楽しい時間を過ごすことができました(おそらく子はちっとも楽しくなかったでしょうが・・・)

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現在VTVサイトではTeams Roomsの技術コンテンツを連載しています
3回目はTeams Roomsの運用のポイントについてご紹介しています

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弊社はベンダーなので、オンライン会議システムは会議や打ち合わせの他に、デモンストレーションなどでお客様にご覧いただくためにも利用します
そのため1つの会議室にTeams RoomsやZoom Roomsなどの複数のオンライン会議システムを設置しており、一般的なユーザーの運用と少し異なる方法で会議予約などを行っています

どんな方法かというと・・・
弊社の使い方だと、Outlookで会議予約をする際は、①人をアサイン、②会議室をアサイン、③システムをアサイン、と3つの要素を予約する必要があります
一般的なユーザーの会議室にはシステムは1台しかないので、システム=会議室、としてリソースアカウントは1つで済むんですが、弊社のような使い方の場合は、会議室≠システムとなるので会議室のアカウントとシステムのアカウントがそれぞれ必要になります

「会議室≠システム」となるような運用は弊社のようなベンダーだけではなく、例えばシステム一式を移動可能なカートにのせて会議室を渡り歩いて利用する場合も然り、設備が潤沢で1つの会議室にTeams RoomsとZoom Roomsが両方あるよ!というユーザーももしかしたらいるかもしれません

同じシステムでも使い方はいろいろあるのでそれに合わせた運用もたくさんあります
自社ではどんな運用が一番最適なのかお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください

 

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井