こんにちは、VTVジャパンマーケティング部の藤井です
今年の7月にPolycom改めPolyのキックオフイベントに参加しました
Polycom社は、2018年にPlantronics社とパートナー関係をむずび、2019年に「Poly(ポリー)」として再始動を始めたとのことで、イベントでは新生Polyについていろいろとお話を聞いてきました
その時に最新製品として紹介されたのが「G7500」と「Polycom Studio」でした
G7500は、資料共有を重視したテレビ会議システムでした
下の動画でもありますが、モニタに映る資料画像をスマホでピンチするように手で大きくしたり、下にスライドするのをデモでみましたが、すごく便利そうでした
4K対応なので、資料共有ばっちりですね(個人的に拠点映像は1080pで十分だと思ってます…)
Polycom Studioは、マイクとスピーカーが一体となったUSBカメラです
こちらもデモでみたのですが、はじめはWebカメラとPC内蔵のスピーカー(ちょっとこのあたりはうろ覚えですが…)で会場と接続し、そのあとPolycom Studioに切り替えて接続し、その映像と音声をくらべてみることができたのですが・・・
全然違うのです 凄く良くなってました!(こちらも4K対応で、とっても鮮明)
専用機を使わないでもこんなにクオリティが上がるものなのかと、びっくりしました
音声・映像品質の向上だけでなく、テレビ会議専用機のような話者を自動で感知して映し出してくれたり、参加者全員が画面に映るように自動でカメラ調整をしてくれたりもします
Poly Studio: Speaker Tracking and Automatic Group Framing
いろいろなプラットフォームとの互換性があるのも売りのようで、イベントには各プラットフォームを提供している企業の代表も多数いらしていました
ZoomとBlueJeansのひとが同じステージに立っているなんて珍しいでしょ!というPolyの代表の方のジョーク?が印象的でした
そして本日ようやくPolycom Studioの製品情報ページをVTVサイトに公開しましたので、よろしければ併せてご覧ください
Web会議の品質や使い勝手を向上させたい!というかたにおすすめです
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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井