テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

MS TeamsやGoogle Hangouts Meetとも連携できるPexip Service

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
先週の金曜ロードショーで放送されたスティーブン・キングの「IT」を観ました

高校生の時に、近所のレンタルビデオ店で初めて「IT」のパッケージを見て以来、道化恐怖症?になり、気になるけどコレだけは怖くて観れない…と思い込んでいました
が、この度R指定の箇所を編集したとのことで、それなら大丈夫かなと思ってみたところ・・・

すごくおもしろかったです!(もともとスティーブン・キングは好きなのです)

ピエロもだいぶ怖くなくなったので、そのうち映画も見ようかなと思う今日この頃です

---------------------

先日Web会議比較サイトでクラウドサービスPexip Serviceの紹介ページを公開しました
コンテンツ作成にあたり、Pexip Serviceについていろいろ資料をみたりして思ったのが、今のクラウドサービスは大筋のところはそのサービスもできることが同じで、+αの部分でどれを選ぶかが決まるのかな、ということです

ザクっというと、

  • 利用できるデバイスが豊富(テレビ会議専用機・PC・スマホタブレット端末・電話など
  • WebRTCに対応していてブラウザからも参加できる(対応ブラウザはサービスによって異なるが)
  • セキュリティも向上してきている
  • 1つの会議室に結構たくさん同時接続ができる(サービスやメニューによる)
  • レポーティング機能がある
  • HDクオリティ
  • ゲスト参加が可能

などが、だいたいどこも同じ機能です(サービスによっては一部扱ってないものもありますが)

そこで、じゃあ何を基準に選んだらよいのか?というお話ですが、やっぱりそれぞれのクラウドサービスには特長があって、今回のPexip Serviceは、というと、なんといっても

オプション追加で、MS TeamsやGoogle Hangouts Meetと連携できる

ですね
ちなみにSkype for Business(SfB)とはオプションなしで連携できます

SfBの場合とちょっと違うのは、SfBはPexip Serviceで開催される会議に参加してもらうことができるのですが、MS TeamsやHangouts Meetの場合はPexip Serviceの会議に参加することはできず、Pexip ServiceをGWとしてMS TeamsやHangouts Meetの会議に参加するという、会議の参加スタイルです

f:id:vtvjapan:20191111165918j:plain

Microsoft Teams・Google Hangouts Meet連携


Pexip側の会議室に参加できないのはそれぞれのシステム側の都合のようなので、これは今のところどうもできないようです

他のクラウドサービスは、どちらかに対応していたり、今後対応予定だったりしているのですが、Pexip Serviceを提供しているPexip社は、今現在どちらにも対応しており、かつ、2019年11月現在でMicrosoftGoogle両社からパートナーとして認定されている世界唯一の企業ということもあって、この辺が大きな特長の一つとなります

その他、

  • 主要なテレビ会議メーカーの専用機との互換性が高い(Cisco、Poly(Polycom)、Lifesize、Avaya、Yealink、Huaweiなど)
  • 専用機をPexip Serviceに登録すると、NAT/Firewallトラバーサル機能の利用やアドレス帳の共有が可能になる
  • 1ライセンスから契約できる
  • 対応ブラウザが豊富(ChromeFirefox、Edge、SafariOpera

あたりもPexip Serviceならではの特長といえそうです
マーケティング部でも最近朝礼にPexip Serviceを利用し始めましたが、割と好評です!
日本語にも対応しており、GUIもマニュアルなしでも結構使えました

無料トライアルは30日間対応しておりますので、思う存分使い倒してみることも可能です
ご興味がございましたらトライアルやデモも行っておりますので、どうぞご利用ください!

webkaigi.jp


---------------------------------------------------
VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井



 

Lifesizeテレビ会議システム 新シリーズ紹介

こんにちは、マーケティング部の大川です。

Lifesizeテレビ会議システムに新しいシリーズが仲間入りしました。
8月から日本で販売を開始したのですが、業界初の4K対応シリーズです!
今日はこちらを少しご紹介したいと思います。

と、その前に4Kについてお話しを・・・
4Kとは、横4096ピクセルx縦2160ピクセルの画面サイズで、現在テレビ会議市場で主流の解像度、フルHD(1920×1080)の4倍に相当します。
解像度が格段に上がり、4K品質であれば、カメラ距離に関係なく参加者の表情をよりはっきりととらえ、また表計算ソフト内のデータや設計図、製品サンプルの形・色・質感などを今まで以上に鮮明に共有することができます。

◆Lifesize Icon700

f:id:vtvjapan:20191108103859j:plain4Kでの通信・資料共有に対応したIconシリーズのハイエンドモデルです。
中~大規模会議に最適のスペックです。

◆Lifesize Icon500

f:id:vtvjapan:20191108103944j:plain
Lifesize Icon 4K対応シリーズのミドルレンジモデルです。
小~中規模会議向けです。
Icon500は2020年1月販売予定ですので、少々お待ちください。

◆Lifesize Icon300

f:id:vtvjapan:20191108104003j:plain小規模スペースでの利用に適したスモールレンジモデルです。
ハドルルーム向けモデルで、参加人数は5名ほどまでがストレスなく利用できます。
Icon300は、資料共有のみ4K対応です。

Lifesizeが業界初ということで、4K対応テレビ会議システムをリリースしました。
今後市場規模が大きくなることが予想される、4Kデバイス(テレビやスマートフォン)にLifesize新シリーズはスムーズに対応できます。
2020年の東京オリンピックに向けて、4K対応テレビの動きも活発になってくることでしょうね。

思い返すとSDからHDへの移行時期にも、女性にとって鮮明に映し出されるのはいかがなものかとザワザワしました。
4Kだとどこまで鮮明に映されるのか・・・ある意味恐怖です笑

VTVジャパンデモンストレーションルームでも、新シリーズに対応するため4K対応のテレビを設置しました。
快適なデモ環境を整えていますので、ぜひ4Kクオリティをご体験ください。

VTVジャパンデモンストレーションルームのご案内

www.vtv.co.jp


デモンストレーションのお申し込みはこちらから

www.vtv.co.jp
----------------
マーケティング
大川

秋深まる11月

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

11月に入りました。
社内では2020年カレンダーの準備や年賀状の話があがり、年末に向かっているのを感じます。

------------------------------------------------
東京11月13日(水)、大阪11月22日(金)にセミナーを開催します。
営業部マネージャーがテレビ会議の最新動向やメーカーの動き、
お客様のリプレイス成功事例やリプレイスするときのポイントなどをご紹介します。
直近でリプレイスの予定がなくても、今後のために役立つ情報になること間違いありません。
お申込みはセミナーページからお申込みいただけます(無料)。
皆様のご参加をお待ちしております!

www.vtv.co.jp------------------------------------------------

 

話を変えて、コーポレートサイトをリニューアルしてから2か月経ちました。
リニューアル直後は、訪問数など一時的に不安定になりましたが10月の数値はリニューアル前に近い数値に戻りました。
さて、私たちマーケティング部はここからです。
ウェブサイトへを見てくださったお客様に「へー、そうなんだ。知らなかった」や「そうそう、こういう情報を探していた」と思っていただけるようなコンテンツを増やしていけるよう精進してまいります。

www.vtv.co.jp

-------------------
マーケティング
北垣

働く”音”改革

こんにちは。本日はマーケ部山田が担当です。

 

先週久しぶりに大阪オフィスに出張に行ってまいりました。

電車に乗ってるお客さんからしておもしろく(さすが大阪!)、食べ物はおいしく、大阪を満喫してきました。

なぜか出張中に会議や打ち合わせが集中し(売るほどあるのでどこにいようとテレビ会議で参加できちゃいます・・・)、私の脳では情報の処理が追い付かず、帰りの新幹線では爆睡してしまいました。

 

さて、新幹線で弊社でもお取り扱いのあるヤマハ様の広告ポスターを見つけました。

働く音改革 YAMAHA

企業ブランディングの勉強中ということもあって思わず目に留まりました。

オフィスの真ん中で指揮棒をかろやかに振る人、社長さん役なんですね(笑)
さすがヤマハ様、よいコピーを使って広告されてますね。

テレビ会議やWeb会議などの遠隔会議システムの利用経験のある方は、会議における音の大事さはよくご存じだと思います。

この広告の右下にラインナップされているYVC-330も、手軽によい音で会議ができる弊社サイトからもお問い合わせの多い製品です。デモンストレーションでも大活躍しています。

www.vtv.co.jp

クラウド化が進むにつれ、専用機ユーザーが多かった弊社お客様でもWeb会議を利用されるところが増えてきました。テレビ会議で利用しているメーカーや接続サービス、相手側の利用機器等、様々原因で音の問題は起こります。

すべてチューニングされてマイクカメラ等がセット販売されている専用機よりも、Web会議はちょっとした理由でトラブルになることも多いです。

 

Web会議の音でお悩みの場合も、是非VTVジャパンにご相談ください。

www.vtv.co.jp

情報発信

こんにちは、マーケティング部の本多です。


先ほどまでVTVジャパン発行のテレビ会議総合カタログの最新号の最終調整をしていました。
発行の手筈が整い、ひと安心です^^

VTVジャパンでは、取扱い製品や業界情報を盛り込んだ「テレビ会議システム総合カタログ」を年に2回、冊子という形で 情報配信しています。
カタログを含め私たちVTVジャパンでは、さまざまな手段でビジュアルコミュニケーションに関する情報を発信していますので、この場を借りて紹介させてください。

 

①ウェブサイト
 リニューアルしたてのVTVジャパンコーポレートを含む8つのウェブサイト。
 コーポレートサイトのほかに製品に特化した製品紹介サイトが7サイトあります。

www.vtv.co.jp

 

②カタログ・資料
 情報発信の手段は、オンラインだけではありません!総合カタログ等の紙媒体の資料たちもあります。
 興味のある方はこちらから、気軽にご請求ください。(総合カタログの最新号は、もう少々お待ちください。)

 

www.vtv.co.jp

 

③ブログ
 カジュアルに情報発信できたら…と始めたのがこのブログです。
 大阪オフィスの小山さんが独自の視点で業界トレンドを紹介しているブログがあります。面白記事が満載なので、ぜひご覧ください! 

vtvosaka.hateblo.jp

 

④メールニュース
 登録会員様向けにメールでの情報発信もしています。メルマガ限定のコンテンツもございますので、購読希望の方は、お問い合わせください。


SNS
 実は、VTVジャパンもSNSをたしなむ程度にやっております…!現在、facebookTwitterInstagramのアカウントを運営しております。

VTVジャパンのSNSメディア第1号!Facebookページ

ja-jp.facebook.com


ビジュアルコミュニケーションに関する情報発信は、これからも継続していきますが、26期はSNSも盛り上げていけたらと思っています!(マーケティング部ひそかな野望…)

VTVジャパンのアカウントページを是非のぞいてみてください。
インスタもツイッターもフォロワー大歓迎です!

VTVジャパンのインスタグラム

テレビ会議、Web会議のVTVジャパン (@vtvjapan) | Twitter


______________

マーケティング
本多

新しい期がスタートしました

こんにちは、マーケティング部の大川です。

10月も中旬を過ぎましたね。急に朝晩の冷え込みがきつくなり、急激な気温差で油断すると体調を崩しそうです。

ところでみなさまの会社の決算月は3月でしょうか。
VTVジャパンは9月が決算月で、10月から新しい期がスタートします。

期が変わった10月に全社員が東京集まり、VTVジャパン社内の一大イベント「方針発表会」を行っています。
今期の社の方針、それぞれの部署の今期目標と各部署が担う役割を設定し、この内容を全社員が共有するべく会が開かれます。
またその前日は懇親会が開催され、こちらもセットで毎年恒例のイベントとなっています。


普段テレビ会議・We会議といったビジュアルコミュニケーションをフル活用している弊社でも、このイベントに関してはテレビ会議・We会議を使って遠隔で参加、、、ということは行わず、社員全員が一か所に集まります。
VTVジャパンは社員旅行などは行ってませんので、懇親会が社員同士の絶好の交流の場となっています。
テレビ会議でしょっちゅう会って話をしていますが、実際に会って話をするとやっぱりいいですね。
リアルに会いこととテレビ会議などのツールの利用をうまく使い分けてコミュニケーションしたいものだなーと実感します。

ところで以前にもブログでお知らせしましたが、VTVジャパンのポータルサイト「VTVサイト」を8月末の全面リニューアルしました。

www.vtv.co.jp


実はサイトのページ作成などはほぼ社内で行うため、6月、7月はマーケ全員かなりハードワークでしたが、なんとかリニューアルオープンすることができました。

サイトオープンも1か月が過ぎ、昨日はマーケ部5人でお疲れ様会を行いました。
おいしいものをたくさんいただいて、癒されました~

f:id:vtvjapan:20191018112702j:plain

短角牛のグリル。おいしかった…

VTVサイトは今後も皆様のお役に立てるページ作成・更新を随時行っていきますので
よろしくお願いします!

----------------

マーケティング
大川

Web会議の映像・音声品質を向上させるPolycom Studio

こんにちは、VTVジャパンマーケティング部の藤井です
今年の7月にPolycom改めPolyのキックオフイベントに参加しました
Polycom社は、2018年にPlantronics社とパートナー関係をむずび、2019年に「Poly(ポリー)」として再始動を始めたとのことで、イベントでは新生Polyについていろいろとお話を聞いてきました

その時に最新製品として紹介されたのが「G7500」と「Polycom Studio」でした

G7500は、資料共有を重視したテレビ会議システムでした
下の動画でもありますが、モニタに映る資料画像をスマホでピンチするように手で大きくしたり、下にスライドするのをデモでみましたが、すごく便利そうでした
4K対応なので、資料共有ばっちりですね(個人的に拠点映像は1080pで十分だと思ってます…)


G7500 ライフスタイル ビデオ



Polycom Studioは、マイクとスピーカーが一体となったUSBカメラです
こちらもデモでみたのですが、はじめはWebカメラとPC内蔵のスピーカー(ちょっとこのあたりはうろ覚えですが…)で会場と接続し、そのあとPolycom Studioに切り替えて接続し、その映像と音声をくらべてみることができたのですが・・・

全然違うのです 凄く良くなってました!(こちらも4K対応で、とっても鮮明)

専用機を使わないでもこんなにクオリティが上がるものなのかと、びっくりしました
音声・映像品質の向上だけでなく、テレビ会議専用機のような話者を自動で感知して映し出してくれたり、参加者全員が画面に映るように自動でカメラ調整をしてくれたりもします


Poly Studio: Speaker Tracking and Automatic Group Framing


いろいろなプラットフォームとの互換性があるのも売りのようで、イベントには各プラットフォームを提供している企業の代表も多数いらしていました
ZoomとBlueJeansのひとが同じステージに立っているなんて珍しいでしょ!というPolyの代表の方のジョーク?が印象的でした


そして本日ようやくPolycom Studioの製品情報ページをVTVサイトに公開しましたので、よろしければ併せてご覧ください
Web会議の品質や使い勝手を向上させたい!というかたにおすすめです

www.vtv.co.jp

 

--------------------------------
VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井