テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

初めてのインターンシップを終えて...

皆様、こんにちは!

ここ数日は気温が下がって、過ごしやすい日が続きましたね。

私は、雪国育ちなので、東京の夏の暑さにはどうしても慣れません...

夏が終わっていくことを寂しいなと思いつつ、少し嬉しく思ったりもしています ♪

 

はじめまして。中央大学経済学部2年のK.Sです。

9月4日から、VTVジャパンにインターンシップに来ております。

 

 

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期間は5日間で、本日が最終日となっております。

慣れ始めた頃に終わってしまうということがとても残念です...

 

 

 

今日は、この5日間で感じたことをまとめたいと思います。

5日間で各部署を1日ずつ回るというスケジュールでした。

私が体験させていただいたことは、ほんの一部に過ぎないかと思いますが、各部署のイメージを持つことが出来たと思います。

その中で私が特にVTVジャパンで学んだことは3つあります。

 

 

1つ目は、社会人としての基本的なマナーです。

自分の中での常識が社会に通用するかはまた別の話です。

挨拶や正しい言葉の使い方、動作ひとつひとつにその人の人間性が表れると思いました。

社会人になれば、人との繋がりも増えていくと思います。

初対面の相手でも伝わる「感じの良さ」というものはあると思うので、社会人になる前に身につけたいと思いました。

 

サポートチームの方が、「人に好かれることは大切だよ」とおっしゃっていました。

円滑なビジネスを進める上でも、一緒に仕事をする周りの人との関係においても重要なポイントであると私も思いました。

「人に好かれる人」になる努力はしていきたいなと思いました。

 

 

2つ目は、時間内に決められた仕事を行うということです。

VTVジャパンでは一週間のスケジュールを、前週の金曜日かその週の月曜日に前もって立てているようでした。

「質」と「時間」のバランスを考えて、自分でスケジュールを管理することは効率的であるなと思いました。

私は仕事を進めるスピードが遅いなと感じることが何度かあったので、立てたスケジュール通りに仕事が遂行できるように、自ら仕事の効率を工夫できるようになりたいです。

 

 

3つ目は、自分の適性の捉え方についてです。

以前の私は、自分の適性を把握した上で就きたい職業を考えていくものだと思っていました。

しかし、自分の適性が何なのかいまいち掴みきれていない私にとって将来を想像することは難しいことでした。

今回、5日間のインターンシップの中で何人かの社員さんと自分の適性についてお話させていただく時間があり、その中で私の適正についての捉え方が変わりました。

 

自分の適性をしっかり把握した上で仕事を選べている人の方が少なく、ほとんどの人間は仕事をしていく中で自分の適性を見つけていることが分かりました。

 

何をきっかけに自分の適性に気づくか分からないので、少しでも興味のあることは挑戦してみようと思いました。

 

 

 

 

VTVジャパンでのインターンシップは、振り返ればあっという間でした。

社会人と同じように朝から晩まで仕事をするという生活は初めてで、満員電車に揺られながら毎朝通勤するというのも良い経験となりました。

2年生の早いうちからインターンシップに参加し、社会人として働くイメージを持てたことは、3年生の本格的な就職活動において大きな一歩になったと思います。

 

 

 

最後になりますが、

恵まれた環境でインターンシップをさせていただけたこと、心から感謝しております。

栢野社長はもちろん、直接指導してくださった皆様、バックオフィスの恒川様ならびに吉村様、緊張していた私に笑顔で話しかけて下さるマーケティング部の皆様、

VTVジャパンの全ての皆様とお仕事させていただけてとても楽しかったです!

 

 

 

長い長い大学の休みの中で、間違いなく私が1番成長した5日間になりました。

始めてのインターンシップ先がVTVジャパンで良かったです!!!

 

本当にありがとうございました。

 

 

おまけに...

 

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毎日お昼は、九段下のおいしいお店に連れて行っていただきましたが、

私の一番のお気に入りは、TVでも何度も紹介されているこちらのマーボー麺でした^^

また食べたい ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらサポートデスク カメラ動作確認中

こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。

 

さて、仕事が一段落した夕方、ふとサポートデスク脇のスペースに目を向けると、

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ずらーっとテレビ会議専用機のカメラが並んでおります。

(ちなみにこちらはSONY製。VidyoやAvayaの製品でもOEMで利用されています。)

 

社内でもあまり見ない光景なので、思わずスマホを出してパチリ。

「ブログっすか?」と担当のF君に笑われました。

インスタ映えする対象でもないですし、ばればれです(苦笑)

 

何をしてるのかと聞くと、保守機材の動作確認中とのこと。

一台ずつ本体につないで映像やパンチルトの確認を行っています。

保守依頼の中でも、不用意に落としてしまった等、カメラの修理や代替品貸し出し依頼はわりと多いとか。

出番がきたらすぐ出荷できるよう、定期的に動作確認を行っているそうです。

 

サポートチームでは、お客様からの突然の修理・代替機送付依頼にも迅速に対応できるよう心がけています。
VTVジャパンの保守サービスにご興味のある方はこちらをご覧ください。

www.vtv.co.jp

 

現在、とある大手企業様向けの開発案件のGUIイメージの作成を行っています。

クラウドサービスとSkype for Businessの連携をサポートする予約管理システムの開発案件提案のためですが、最近、こういったニーズが増えてきていますね。

VTVジャパンでは、メーカー標準装備ではない機能を補完する開発製品をご提供しています。

「この製品にこの機能がついてたらベストなのに」、「こんなことができませんか?」といった質問ベースでも構いませんので、ビジュアルコミュニケーション関連でお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

*9/1から携帯電話からのフリーダイアル接続に対応しました。

www.vtv.co.jp

 

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マーケティング部 

山田清子

 

 

今使っている製品は大丈夫?EOS、EOLとは?

先日、Lifesize社のロングセラー商品 Lifesize 220シリーズが販売終了になりました。私たち販売店ではこれをEOSと呼んでいます。

EOSとは何か?既にご存知の人もいらっしゃると思いますが、ここで簡単に紹介したいと思います。

余談ですが、「EOS」で検索すると、キヤノンのEOS Kissが上に表示されてきますが、この場合のEOSは「イオス」ではなく「イーオーエス」と読みます。
(End of SaleやEnd of Lifeで検索した方が、先に応えにたどり着けると思います…。)

EOS(End of Sale): 該当製品の販売終了。
            EOS以降その製品を購入することはできませんが、
            故障品の修理などのサポートは受けることができます。
            メーカーによっては保守部材購入が可能な場合と、

            故障品と交換購入(スペアとして余分に購入することは不可)
            な場合があります。 
※ サポートを受けるためにはメーカー保証に加入するなど、必要条件がある場合がほとんどです。


EOL(End of Life):  該当製品に対するメーカーからのサポート提供が終了。
             該当モデルの修理や保守部材の購入もできなくなります。

 

ほとんどのメーカーの場合は、EOSから○年間などEOLになるまでの期間が決まっていますが、保守部材がある限りサポートを受け付けているメーカーもあります。
こちらはメーカーによって対応が異なりますので、購入元である販売店にご確認いただくことをおすすめいたします。

ちなみに、上記で触れたLifesize 220シリーズは2022年までメーカーサポートを受けることができます。(ただし、メーカー保証に加入していることが必須条件です。)

EOLになってしまうと、メーカーからのサポートが受けられないため、必要な保守部材を中古で購入したり、新しいシステムに買い換えたりすることになります。
(EOLになっても、問題なく使い続けられる良い製品は多いです。EOLになってしまったので即買い換えなくては!ということはほとんどありません。)

ちなみに、今使っているシステムはEOS/EOLのようだけど、メーカーの対応ポリシーはどうなっているの?という方はこちらからご確認頂けます 

www.tv-past.com

 

また、今使っているシステムの調子が悪いけど、まずはどうすればいいの?とお悩みの時はこちら 

www.tv-past.com

 

上記のサイトでは、主要テレビ会議メーカーのすでに販売終了になっている製品の情報や、その後継機としておすすめのモデルも紹介しています。
気になる方は是非チェックしてみてください。

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VTVジャパン
本多

他の会社は既に取り組んでいる!?テレビ会議活用事例

こんにちは、VTVジャパンの本多です。

先日藤井がこのブログでも紹介していましたが、VTVジャパンではテレビ会議・Web会議の活用事例を掲載しています。活用事例では、コミュニケーションや業務に関する悩みをテレビ会議システムや社内の仕組みを整えることで解決されてた企業様の事例を紹介しています。時には、本来解決したかった課題をクリアするだけでなく、他の面でも成果が出たお客様もいらっしゃいます!

VTVジャパンの事例ページはこちらからご覧いただけます。

www.vtv.co.jp

 

事例は、どの企業様も共通で抱えている悩み(コスト削減、情報伝達・意思決定のスピードアップ)もあれば、その企業様ならでは(情報システム部の担当者が1人しかいない、海外拠点とも組織として一体感を持たせたい)というものまで幅広くあります。
もしかすると、今皆さんが抱えている悩みを既に他の企業様は解決しているかもしれません。

 

☆★☆

 

実は、私も先日事例取材でお客様先にお伺いしました。
事例取材は私たちマーケティング部にとって、お客様の声を直接お伺いする貴重な機会です。
テレビ会議導入の経緯や活用方法、活用方法がお客さま組織内に浸透するまでの課程など、テレビ会議を販売する立場である私たちにとっても参考になるお話を聞くことができました。

そして、お客様にお伺いしたときに、お客様レイアウトやインテリアをみるのが私の事例取材のひそかな楽しみでもあります♪
特に”会社の顔”ともいわれるエントランスは、どの企業様も工夫があり、見ていて楽しいです。

現在も、公開に向けて準備中の事例がありますので、楽しみにしていてくださいね!

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マーケティング
本多

社内でワークショップ開催しました

こんにちは!マーケティング部の大川です。

少し前になるのですが、社内で「ワークショップ」を開催しました。
VTVジャパンでは社内でさまざまな勉強会を開催しているのですが、今回のようなワークショップ形式は初めて行いました。
さて、どんなワークショップだったかっと言いますと・・・

社内SNSページ作成のワークショップ」

VTVジャパンでは、情報共有、知識や経験したこと(ノウハウ)の蓄積、そして人に依存している閉ざされた情報や資料などをオープンにすることを目的に、「社内SNS」を立ち上げて絶賛活用中なんです。

その社内SNSでは、各部署、グループなどでページを持っていて、ページ構成やレイアウトはそれぞれで自由に決めて作り、ページも増やしていっているのですが・・・
このページ構成やレイアウトの「自由に決めてページやレイアウトを作る」作り方が
よくわからないという意見が出てきまして。
それならばワークショップ形式で実際にページを作っていこう!となりました~

ワークショップ内容はここでは割愛させてもらいますが、参加者からはワークショップ形式が意外に好評でした。
実際に自分たちで手を動かして具体的なページを作ることで、よくわからなかったことが解決できたようです。
勉強会のような聞くスタイルではなかなかピンとこないかもしれませんね。
ただ時間が意外とかかってしまい、本来進めるべきところまで至らず、第2回を開催する予定です。

情報共有が目的のひとつの社内SNSですが、テレビ会議・Web会議を使って情報共有も重要ですよね!(強引笑)
色々なツールをうまく使って情報共有していきたいものですね。

話は変わりますが、前回ブログで少しお話しました北御堂の盆踊り大会に出張で大阪に来ていた上司のYさんと行って来ました!
Yさんは河内家菊水丸さん&河内音頭は初めてでした。その日は夜でも暑くてちょっと体力を奪われたかも。。ですが楽しんでいただけたようです。

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あ、それとプチ情報です。
河内家菊水丸さんは、太鼓とギターの音頭に合わせて歌われているのですが、ギター担当はギタリスト・作編曲家の石田雄一さんです。
石田雄一さんはいろいろなCM曲を手がけているそうな。。。
CM曲といえばナニワのモーツァルトキダタロー先生が超有名ですが、石田雄一さんも有名なCMを作られているようです。

白浜アドベンチャーワールド、タマホーム、茜丸五色どら焼き、日本フルハップなど
その場で披露してくれて会場がさらに大盛り上がりでした。
ただ、このCMたちは関西ローカルだったようで、Yさんにはピンとこなかったようです(笑)残念!

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マーケティング
大川

 

Skype for Businessのセミナー開催しました

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

先週、弊社会議室で
「Office365のSkype for Businessをもっと便利に快適に!
「使える3つ」のビジュアルコミュニケーション活用術」セミナーを開催しました。

お忙しい中、また暑い中ご参加いただきた皆さまには御礼申し上げます。
おかげさまで目標数を上回るお申込み数・参加数でした。

多くの企業で導入が進んでいるSkype for Business。
主要テレビ会議システムやクラウドサービスとの接続連携のデモをしながらの
説明する構成でした。
皆さま、活用方法が気になるようでセミナー中もさまざまな質問を受けたり
とても活気のあるセミナーでした。

今後も皆さまのお役に立つ情報を発信してまいります。

セミナーに参加できなかったけど内容が知りたい!説明してほしい!という方は
ぜひ営業チームまたはお問い合わせフォームよりご一報ください。

www.vtv.co.jp

さて、今週の話です。
昨日、新卒採用向け会社説明会開催しました。

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10年ぶりの新卒採用。
限られた時間の中でVTVジャパンのことを知ってもらいたくて
あれもこれもと情報が盛りだくさんでした。
こちらの思いが少々強かったかもしれませんが
参加してくださった学生さんとは心が通った気がします。(一方的にかもしれませんが )
来年4月から同僚となってくれる人たちといいご縁がありますように・・・

 

8月30日、いつのまにか夜は虫の声がきこえるようになっていました。

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マーケティング
北垣

2017インターンシップ報告

こんにちは!

 

なかなか気候が安定しない日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

8/21から25日までの一週間、インターンシップに参加させていただいた中央大学のM・Kです。(某有名ブランドではございません。笑)

短い期間ではありましたが、各部署のお仕事を体験させていただき、VTVジャパンさんならではの取り組みに触れることができました。今回は、その報告をさせていただきます♪

 

 

 

1日目 1日目は全体会議、社内ツアー、インターンシップオリエンテーション、電話マニュアルに参加しました。全体会議で私は初めてテレビ会議を使用したのですが、とてもクリアで、“リアル”な議論を展開してらっしゃいました。オリエンテーションでは、栢野社長に、VTVジャパンならではの事業計画の立て方、付加価値の捕らえ方、コミュニケーションのあり方などを教えていただきました。

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全体会議で使用した会議室です。映像と音声のずれもなく、距離を感じさせない工夫もこらされていました。

 

 

2日目 この日は、技術戦略チームのもと、パラメータシートを作成しました。クライアントのサポートのためにも、情報を管理する必要性を感じました。

 

 

3日目 折り返し地点の水曜日は、営業部チームと、クライアントの下へ同行させていただきました。この日は一週間の中でも特に刺激を受けた一日でした。新規のクライアントへ、テレビ会議全般と製品の説明をしに向かいました。クライアントの拠点、使用目的、会議の頻度、インフラ整備といったさまざまな条件下にあった製品を、ユーモアを混ぜつつ、わかりやすく提案されていました。クライアントの質問に迅速に回答し、メリットとデメリット、要望にあったオプションを説明される姿には、“ビジネスの数だけ、コミュニケーションの形がある。”というVTVジャパンさんの企業理念に触れることができました。

 

 

4日目 この日は、サポートチームとともに、検品作業を行いました。機材に起こりうるトラブルを前もって検査し、設定を行い、質のよい製品を提供することの大切さを学びました。

 

5日目 最終日は、マーケティングの下で、研修、デモに参加させていただきました。実は、今回インターンで使用させていただいたデスクは、マーケティングのデスクの近くでした。他部署にいるときも常に気にかけてくださり、最終日になるころにはリラックスして業務に取り組むことができました。女性だけの部署ならではの暖かい雰囲気にたくさん助けられました。研修ではSEOやインバウンドマーケティングについて教えていただきました。いかにクライアントに知ってもらうか、テレビ会議の魅力を伝えることができるか、わかりやすく伝えることができるかを常に研究なさっている姿に、仕事に真摯に取り組む姿に厳しさを感じる一方、やりがいは計り知れないんだろうな、と感じました。

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デモで使用したお部屋です。デモでは、多地点接続装置(MCU)を用いて実際にクライアントとVTVジャパンさんをつなぎ、実際にクライアントの環境でどのようにテレビ会議が作動するのか、を知ってもらうためのものでした。

 

終わりに

インターン中の一週間はあっという間のものでした。お昼の時間には、おいしい九段下のお店をたくさん教えていただき、休憩中に相談に乗ってもらうこともありました。VTVジャパンさんのアットホームな雰囲気、お仕事に触れ、“ビジネスは信頼から始まる”という言葉を連想しました。また、実際の業務にかかわることで、より自分の将来について考えることができました。その中でも社会人になる前のモラトリアム期間の今だからこそすべこことは何なのか、自分の人生をどのように構築していくか、改めて考えることができました。

 

最後にはなりますが、栢野社長をはじめ、一週間担当してくださったバックオフィスの神田様、ならびにすべての方に、この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました!