こんにちは、マーケティング部の本多です。
今日は、LifesizeのIcon450を紹介したいと思います。
こちらがIcon450です。
なんだか既視感のあるカタチですが…Icon450です!
一見Icon400とそっくりですが、見た目にも違いがあり、カメラの部分にラインの入っています。Icon450の方がお洒落さんのようです^^
もう一つ違うのがIcon450本体の正面から見て左側の(赤丸で囲ってある)部分です。
実はこれ、Icon450だけに搭載されている機能と関係しています。
Icon450は、スマートフレーミング機能を搭載しています。(他のIconsシリーズの端末にはない機能です。)
センサーが人を感知して、会議スペースにいる参加者が1つの画面に入るように自動で画角調整してくれます。
この機能を使えばカメラ調整が簡単になりますね!
同じ機能の製品は、他メーカーからも発表されています。
先日、大川がこのブログで紹介していたポリコム社のEagleEye ProducerとEagleEye DirectorⅡです。
カメラコントロールに特化した製品で、ポリコム Groupシリーズ付属のEagleEyeカメラと一緒に使用します。こちらも自動で適切な画角に調整してくれます。
EagleEye DirectorⅡは、画角調整だけでなく、発言者を検知してズームアップまでしてくれます!
自動的にちょうどいい画角に調整してもらえると、変なところで見切れている人が出てしまったり、リモコンでカメラがうまく動かずいらいらしたり、カメラ調整をし忘れていたりすることもなくなるかもしれませんね。
2社から”フレーミング機能”搭載製品が登場しているということは、今後も対応製品が増えてくるのでしょうか。(昔は増えずに終わってしまったようですが・・・)
通信技術はもちろん、テレビ会議の機能がこれからどのように進化していくのか・・・、これからが気になるところです。
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マーケティング部
本多