テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

海外導入支援ガイドブックできました!

こんにちは!マーケティング部の大川です。


唐突ですが・・・海外導入をお考えの企業様って多いですよね。
VTVジャパンでも海外導入についてのご相談をよくいただいています。
弊社では「海外テレビ会議導入支援プログラム」という独自のプログラムで
お客様の海外導入を支援しております!

このプログラムの内容は、VTVジャパンWebサイトをぜひご覧ください。

www.vtv.co.jp


さて、このテレビ会議システム海外導入。導入がなかなかスムーズにいかないケースが多々あります。
そこで!!海外導入をスムーズに進めていくポイントをお伝えした「海外導入支援ガイドブック」をこのたび作成しました!!!

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知る人ぞ知る?のVTVジャパンキャラクター武居くんと森田さんが登場、海外導入するにあたって、押えておくべき点を2人が解説しています。
ぜひ海外導入にご興味のある方は資料請求してみてくださいね!
近日中にVTVジャパンサイトの資料プレゼントページに掲載予定です。

告知がホヤホヤのため、サイトへのアップを待たずに資料をご希望の方は、お問い合わせフォーム内お問い合わせ内容に「海外導入支援ガイドブック」と記載いただければお送りいたします。
ぜひご活用くださいね。

海外つながり?!の余談ですが、明日から夏休みを利用してオーストラリアに行ってきます。
初オーストラリア!
おいしい食事にワインとコーヒーを堪能したいと思います♪
(食べすぎ飲みすぎに注意して・・・笑)

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マーケティング
大川

インターシップの夏が終わりました

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

今年も中央大学からインターンシップ生として4名が来ていました。
私の隣の席が空いているので毎年インターンシップ生の席となり
今年も1週間プログラムの2名は研修中ずっと、2週間プログラムの2名は
マーケティング担当日の2日間、隣に座ってくれました。

隣に座っている者の特権を大いに活用し、いろいろ話しかけて
大学の様子やアルバイトの話など楽しく交流させてもらいました。

どの学生さんも礼儀正しく、真面目で、とても優秀!
研修の最後にWebサイトにレポートページを作成してもらうのですが、
基本的なところを伝えるだけで試行錯誤しながらも完成してしまう対応力。
なかなかのものです。

 

研修はじめはとても緊張しているのが手に取るようにわかりますが、
一緒にランチに行ったり、作業を手伝ってもらったり、雑談しているうちに
VTVジャパンに慣れてきてくれるので、こちらも楽しくなってきます。

3年生は就職活動準備の時期で不安に思うこともあると思いますが、
こんな会社もあるんだ、こんな仕事もあるんだな、くらいだけでも
何かしら得てくれるものがあれば幸いです。

 

▼ 3年生のNくん。最後のインターンシップ研修録を記入中

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インターンシップ生からみたVTVジャパンを知りたい方はこちらをご覧ください!

www.vtv.co.jp

今年もインターシップの夏が終わりました。
来年はどんな学生さんがきてくれるのか今から楽しみです。

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マーケティング
北垣

Skypeから有償のテレビ会議・Web会議に乗り換える理由とは

こんにちは、VTVジャパンマーケティング部の藤井です
このところ弊社のお客様の事例ページを作成していて、ふと思ったのですが、Skypeを利用しているビジネスユーザって、けっこう多いのですね

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事例は勿論、お問い合わせの内容にも「Skypeを利用している」という内容をちょくちょくみかけます
Skypeで問題なく利用できているユーザ様はVTVジャパンにはお問い合わせしてきませんので、私の目に付くものは「利用しているが、○○が良くない」というものが大半です

無料なんだし、有料のものと比べたらそれはねぇ、っていうのもありますが、どのへんがビジネスユーザにとってストレスなのかな?と気になったのでちょっと調べてみました

「データが一度Skypeのサーバに保存される→セキュリティポリシーに反する」「暗号化対応しているが通信方式がP2Pなのでセキュリティ的に不安」「Skypeの障害発生」などがあげられていましたが、

PCの環境・通信速度に通話品質が影響をうける

たぶんこれが一番ストレスなのだと思います
事例でもよく、映像・音声が途切れるなどがあって会議にならないという内容が記載されています
最悪映像が固まってしまっても、音声がスムーズであれば会議は続けられますが、会話が聞こえない・何を言っているのか聞き取りづらい中での会議は相当いらいらしますよね

Skypeはインターネット上で音声をやりとりするためのVoIPというプロトコルを採用しているため、ネットワーク環境が不安定になると、音声品質も低下するようです。
インターネットが不安定になると、やっぱり映像も影響をうけるわけで、映像にブロックノイズがでたり固まってしまったりするのです

有料のテレビ会議やWeb会議でもインターネットを利用して接続するものがありますが、なぜそっちは大丈夫なのかというと、製品によって違いはありますが、いま私が思いつく限りで・・・

テレビ会議の大半はH.323の、”音声・映像・通信・その他のテレビ会議通信に必要なプロトコルを集めた”プロトコルに対応しており、リアルタイム通信時に許容できる品質が得られている
・少ない帯域でも品質を保てるH.264 High Profileに対応しているから低帯域でも映像がきれい
・インターネット環境が不安定でも最低限の映像データがあればロスした映像データを補ってくれるH.264 SVCに対応しているから、映像が乱れない
・一部のクラウドサービスなどでは、サービスに入ってしまうと通信は専用線で行われたりするのでそんなに不安定にならない(サービスの入り口まではインターネット)

という感じでしょうか、たぶん他にも色々あると思うのですが・・・思いつきません
間違いや漏れなどありましたらご指摘いただけるとたすかります
有料だから常にいつも完璧に絶対キレイ!とは言えませんが、デモに参加されたユーザ様からは「比べるとやっぱりきれいだね」というお言葉を頂きます


プライベートならタダだし、まあいいかなぁ、ということもありますが、ビジネス利用であれば効率よくお仕事ができるような環境を提供してもらえると、嬉しいですよね
Skypeユーザ様で課題を抱えていらっしゃる方は、どうぞ弊社デモルームにいらして違いを体感してみてください!

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先週栃木県の佐野に行ってきました
佐野に行く理由は 「佐野ラーメン!」 ←大好き

今回は大和というお店に行きましたが・・・ これがかなりの絶品でした!
大和に行く前にいもフライを食べてしまい、小腹が満たされていたのですが、ぺろりと平らげることができました

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

初めてのインターンシップを終えて...

皆様、こんにちは!

ここ数日は気温が下がって、過ごしやすい日が続きましたね。

私は、雪国育ちなので、東京の夏の暑さにはどうしても慣れません...

夏が終わっていくことを寂しいなと思いつつ、少し嬉しく思ったりもしています ♪

 

はじめまして。中央大学経済学部2年のK.Sです。

9月4日から、VTVジャパンにインターンシップに来ております。

 

 

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期間は5日間で、本日が最終日となっております。

慣れ始めた頃に終わってしまうということがとても残念です...

 

 

 

今日は、この5日間で感じたことをまとめたいと思います。

5日間で各部署を1日ずつ回るというスケジュールでした。

私が体験させていただいたことは、ほんの一部に過ぎないかと思いますが、各部署のイメージを持つことが出来たと思います。

その中で私が特にVTVジャパンで学んだことは3つあります。

 

 

1つ目は、社会人としての基本的なマナーです。

自分の中での常識が社会に通用するかはまた別の話です。

挨拶や正しい言葉の使い方、動作ひとつひとつにその人の人間性が表れると思いました。

社会人になれば、人との繋がりも増えていくと思います。

初対面の相手でも伝わる「感じの良さ」というものはあると思うので、社会人になる前に身につけたいと思いました。

 

サポートチームの方が、「人に好かれることは大切だよ」とおっしゃっていました。

円滑なビジネスを進める上でも、一緒に仕事をする周りの人との関係においても重要なポイントであると私も思いました。

「人に好かれる人」になる努力はしていきたいなと思いました。

 

 

2つ目は、時間内に決められた仕事を行うということです。

VTVジャパンでは一週間のスケジュールを、前週の金曜日かその週の月曜日に前もって立てているようでした。

「質」と「時間」のバランスを考えて、自分でスケジュールを管理することは効率的であるなと思いました。

私は仕事を進めるスピードが遅いなと感じることが何度かあったので、立てたスケジュール通りに仕事が遂行できるように、自ら仕事の効率を工夫できるようになりたいです。

 

 

3つ目は、自分の適性の捉え方についてです。

以前の私は、自分の適性を把握した上で就きたい職業を考えていくものだと思っていました。

しかし、自分の適性が何なのかいまいち掴みきれていない私にとって将来を想像することは難しいことでした。

今回、5日間のインターンシップの中で何人かの社員さんと自分の適性についてお話させていただく時間があり、その中で私の適正についての捉え方が変わりました。

 

自分の適性をしっかり把握した上で仕事を選べている人の方が少なく、ほとんどの人間は仕事をしていく中で自分の適性を見つけていることが分かりました。

 

何をきっかけに自分の適性に気づくか分からないので、少しでも興味のあることは挑戦してみようと思いました。

 

 

 

 

VTVジャパンでのインターンシップは、振り返ればあっという間でした。

社会人と同じように朝から晩まで仕事をするという生活は初めてで、満員電車に揺られながら毎朝通勤するというのも良い経験となりました。

2年生の早いうちからインターンシップに参加し、社会人として働くイメージを持てたことは、3年生の本格的な就職活動において大きな一歩になったと思います。

 

 

 

最後になりますが、

恵まれた環境でインターンシップをさせていただけたこと、心から感謝しております。

栢野社長はもちろん、直接指導してくださった皆様、バックオフィスの恒川様ならびに吉村様、緊張していた私に笑顔で話しかけて下さるマーケティング部の皆様、

VTVジャパンの全ての皆様とお仕事させていただけてとても楽しかったです!

 

 

 

長い長い大学の休みの中で、間違いなく私が1番成長した5日間になりました。

始めてのインターンシップ先がVTVジャパンで良かったです!!!

 

本当にありがとうございました。

 

 

おまけに...

 

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毎日お昼は、九段下のおいしいお店に連れて行っていただきましたが、

私の一番のお気に入りは、TVでも何度も紹介されているこちらのマーボー麺でした^^

また食べたい ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらサポートデスク カメラ動作確認中

こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。

 

さて、仕事が一段落した夕方、ふとサポートデスク脇のスペースに目を向けると、

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ずらーっとテレビ会議専用機のカメラが並んでおります。

(ちなみにこちらはSONY製。VidyoやAvayaの製品でもOEMで利用されています。)

 

社内でもあまり見ない光景なので、思わずスマホを出してパチリ。

「ブログっすか?」と担当のF君に笑われました。

インスタ映えする対象でもないですし、ばればれです(苦笑)

 

何をしてるのかと聞くと、保守機材の動作確認中とのこと。

一台ずつ本体につないで映像やパンチルトの確認を行っています。

保守依頼の中でも、不用意に落としてしまった等、カメラの修理や代替品貸し出し依頼はわりと多いとか。

出番がきたらすぐ出荷できるよう、定期的に動作確認を行っているそうです。

 

サポートチームでは、お客様からの突然の修理・代替機送付依頼にも迅速に対応できるよう心がけています。
VTVジャパンの保守サービスにご興味のある方はこちらをご覧ください。

www.vtv.co.jp

 

現在、とある大手企業様向けの開発案件のGUIイメージの作成を行っています。

クラウドサービスとSkype for Businessの連携をサポートする予約管理システムの開発案件提案のためですが、最近、こういったニーズが増えてきていますね。

VTVジャパンでは、メーカー標準装備ではない機能を補完する開発製品をご提供しています。

「この製品にこの機能がついてたらベストなのに」、「こんなことができませんか?」といった質問ベースでも構いませんので、ビジュアルコミュニケーション関連でお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

*9/1から携帯電話からのフリーダイアル接続に対応しました。

www.vtv.co.jp

 

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マーケティング部 

山田清子

 

 

今使っている製品は大丈夫?EOS、EOLとは?

先日、Lifesize社のロングセラー商品 Lifesize 220シリーズが販売終了になりました。私たち販売店ではこれをEOSと呼んでいます。

EOSとは何か?既にご存知の人もいらっしゃると思いますが、ここで簡単に紹介したいと思います。

余談ですが、「EOS」で検索すると、キヤノンのEOS Kissが上に表示されてきますが、この場合のEOSは「イオス」ではなく「イーオーエス」と読みます。
(End of SaleやEnd of Lifeで検索した方が、先に応えにたどり着けると思います…。)

EOS(End of Sale): 該当製品の販売終了。
            EOS以降その製品を購入することはできませんが、
            故障品の修理などのサポートは受けることができます。
            メーカーによっては保守部材購入が可能な場合と、

            故障品と交換購入(スペアとして余分に購入することは不可)
            な場合があります。 
※ サポートを受けるためにはメーカー保証に加入するなど、必要条件がある場合がほとんどです。


EOL(End of Life):  該当製品に対するメーカーからのサポート提供が終了。
             該当モデルの修理や保守部材の購入もできなくなります。

 

ほとんどのメーカーの場合は、EOSから○年間などEOLになるまでの期間が決まっていますが、保守部材がある限りサポートを受け付けているメーカーもあります。
こちらはメーカーによって対応が異なりますので、購入元である販売店にご確認いただくことをおすすめいたします。

ちなみに、上記で触れたLifesize 220シリーズは2022年までメーカーサポートを受けることができます。(ただし、メーカー保証に加入していることが必須条件です。)

EOLになってしまうと、メーカーからのサポートが受けられないため、必要な保守部材を中古で購入したり、新しいシステムに買い換えたりすることになります。
(EOLになっても、問題なく使い続けられる良い製品は多いです。EOLになってしまったので即買い換えなくては!ということはほとんどありません。)

ちなみに、今使っているシステムはEOS/EOLのようだけど、メーカーの対応ポリシーはどうなっているの?という方はこちらからご確認頂けます 

www.tv-past.com

 

また、今使っているシステムの調子が悪いけど、まずはどうすればいいの?とお悩みの時はこちら 

www.tv-past.com

 

上記のサイトでは、主要テレビ会議メーカーのすでに販売終了になっている製品の情報や、その後継機としておすすめのモデルも紹介しています。
気になる方は是非チェックしてみてください。

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VTVジャパン
本多

他の会社は既に取り組んでいる!?テレビ会議活用事例

こんにちは、VTVジャパンの本多です。

先日藤井がこのブログでも紹介していましたが、VTVジャパンではテレビ会議・Web会議の活用事例を掲載しています。活用事例では、コミュニケーションや業務に関する悩みをテレビ会議システムや社内の仕組みを整えることで解決されてた企業様の事例を紹介しています。時には、本来解決したかった課題をクリアするだけでなく、他の面でも成果が出たお客様もいらっしゃいます!

VTVジャパンの事例ページはこちらからご覧いただけます。

www.vtv.co.jp

 

事例は、どの企業様も共通で抱えている悩み(コスト削減、情報伝達・意思決定のスピードアップ)もあれば、その企業様ならでは(情報システム部の担当者が1人しかいない、海外拠点とも組織として一体感を持たせたい)というものまで幅広くあります。
もしかすると、今皆さんが抱えている悩みを既に他の企業様は解決しているかもしれません。

 

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実は、私も先日事例取材でお客様先にお伺いしました。
事例取材は私たちマーケティング部にとって、お客様の声を直接お伺いする貴重な機会です。
テレビ会議導入の経緯や活用方法、活用方法がお客さま組織内に浸透するまでの課程など、テレビ会議を販売する立場である私たちにとっても参考になるお話を聞くことができました。

そして、お客様にお伺いしたときに、お客様レイアウトやインテリアをみるのが私の事例取材のひそかな楽しみでもあります♪
特に”会社の顔”ともいわれるエントランスは、どの企業様も工夫があり、見ていて楽しいです。

現在も、公開に向けて準備中の事例がありますので、楽しみにしていてくださいね!

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マーケティング
本多