こんにちは、マーケティング部の北垣です。
本日、営業担当がお客様に提案する機器の動作検証作業に参加しました。
お客様のご要望は「リモート参加者が、会議室からの参加者で誰が話しているのか認識できるようにしたい」。つまり話者を大きく映したいということです。
会議室にあるカメラは会議室にいる参加者全員を映す目的で設置されているため、ひとりひとりの映像は小さくなってしまうのはオンライン会議のあるあるです。
そこでご提案するのが話者追尾機能やAIによる参加者の顔認識に対応するソリューションです。
話者追尾に対応する製品例です。
【Yealink プレゼンタートラッキングとスピーカートラッキング(話者追尾)機能】
企業によっては、音声が重要であることはもちろん、会議室にいる参加者全員の映像を確認できるようにしたいとかんがえるところもあります。
そのため、会議室全体を集音するためにシーリングマイクを設置し、映像は各参加者がPCを持ち込み、PC内蔵カメラを使ってPCから会議に参加する運用を選択する場合もあります。
映像よりも音声が重要で、何ならカメラ映像はオフのままでも問題ないという企業もあれば、音声と映像の両方が高品質で見れて、スムーズにやり取りができる状態が望ましいと考える企業もいらっしゃいます。
お客様のさまざまなご要望に応じた最適なソリューションをご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。
話を変えて、紫金山・アトラス彗星が見頃とのこと。
この機会に見てみたいと思っていますが日没の時間に外に出ることがないため、
SNSの投稿映像などでガマンしています。
天文や宇宙には詳しくありませんが、宇宙兄弟というアニメを見てから国際宇宙センターが東京上空を飛ぶ日を調べて眺めることをしています。
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マーケティング部
北垣