こんにちは、マーケティング部の北垣です。
ここ最近「常時接続」に関するお問い合わせをいただいています。
取引先との会議・打ち合わせや社員間のコミュニケーション方法としてオンライン化が定着し、次に企業が目を向けているのが社内コミュニケーションの活性化です。
ここでいう「社内」はオフィス(場所)とオフィス(場所)のことです。
PCベースのオンライン会議ツールは会議や打ち合わせをするためだけのものではなく、
採用面接や会社説明会、ウェビナーなど利用シーンが広がっています。
常時接続も利用例のひとつです。
コストと導入の手軽さで敷居が低くなりましたが、常時接続用の構成や運用は十分に検討と検証することをおすすめします。
とある企業様では、各拠点にオンライン会議ツールアプリを入れたPC、Webカメラ、マイクスピーカーを準備して、本社・支社あわせて20拠点の同時接続を試みたところモニターでみる各拠点の映像が小さく、9拠点の様子はわかるけれど顔の認識まではできないことになったそうです。
各拠点の様子を確認できればいいという目的ならいいのですが、社員の在席確認やちょっとした打ち合わせなどをする場合は音声・映像の品質も確保すべき点です。
お客様が実現したいことを伺い最適なソリューションをご提案いたしますので
常時接続に関してお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
弊社の活用事例をご紹介しています。よろしければご参考ください。
VTVジャパン社内活用例|テレビ会議の活用例|オンライン会議のVTVジャパン
昨日、最寄駅のロータリーに飾られたイルミネーションをみて冬になったのを実感したのでトップの画像も12月っぽいのを選びました。(文章と関連はありません)
もう年末かと焦りを感じつつ、街やお店がクリスマス仕様でキラキラするのを見るとワクワクする気持ちがあったり。
ワクワクする気持ちを大事にしたいと思います。
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マーケティング部
北垣