こんにちは、マーケティング部の藤井です
先月後半に横浜にあるお客様へ導入事例の取材に行ってきました
今回取材をお受けいただいた企業様(どこなのかはまだ内緒です、今月末か来月には弊社サイトでUP予定!)は、もともとテレビ会議をご利用になられていらっしゃいました
最大同時接続数が4拠点の内蔵MCUが入った専用機とWeb会議を使用されていました
テレビ会議はヘビーユーザーで、1つの会議にもっと参加できる拠点を増やしたい!とのことと、今までは4拠点以上で同時に会議をしたいときは、音声会議で参加する拠点もあったが、資料共有が出来ない!とのことで、MCUの導入をお考えでした
始めはPOLYCOM(既存システムと同メーカー)やCISCOの専用MCUをご検討されていらっしゃいましたが、既存のシステムとの互換性や価格などの面でお悩みになられていらっしゃいました
そこで弊社の営業担当は最大同時接続数が9拠点の内蔵MCUが入ったテレビ会議端末、Avaya製のSCOPIA XT5000をご紹介しました
お客様のご要望である「低コスト」「多地点接続増加」をみたし、事前テストでは、お客様の会社のネットワーク事情(ネットワークが細く、特に海外とテレビ会議をすると勝手に通信が切断されてしまう)にも対応、専用MCUで見られた互換性の問題もクリアしたことで、導入が決まりました
というような内容のお話をうかがいました(詳細はプロのライターさんが分かりやすく書いてくれた事例記事を是非見てみてください!まだUPしてませんが・・・)
その中で一番印象的だったのが
「始めは出張費カットや時間の効率化を目的に導入したけど、実際に利用してみてテレビ会議の一番のメリットは必要なときにすぐディスカッションが出来て、なおかつ途切れないことです」
というお言葉です
サイトやチラシなどでテレビ会議のメリットに出張費カットや時間の効率化・・・etc、よく書きますが、一番大切なのはすぐにつながって、途切れない、というテレビ会議にとって当たり前のことだったのです
当たり前のことが出来ていないとストレスですよね、これはテレビ会議に限らずですけど
今回の事例取材で、なにがお客様にとって大切なのか、ということを考え直す良い機会を頂きました
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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井