こんにちは、VTVジャパン マーケティング部の藤井です
先日娘が友人とマクドナルドに行ったのですが、なんと財布を忘れたため、「PayPayでマック代を送金して欲しい」とLINEがきました
私のPayPay残高は117円でかつ仕事中のため、マックのアプリからクレジットカード決済でモバイルオーダーし、テーブルに届けてもらうように手配しました
遠隔地にいても便利な世の中になったなぁ、と感じた一日でした(電子決済のおかげで遠隔地からお金の無心が増えましたが…)
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弊社サイトにShure社のシーリングマイクMXA920を解説したコンテンツを掲載しました
最近シーリングマイクのお問い合わせや実際に導入するユーザーがかなり増えてきたと感じています
弊社にもシーリングマイクが設置されている部屋がありますが、マイクを気にせず会話できるのがすごくいいと思っています(もうマイクを気にする感覚ゼロです)
今回コンテンツを作成するにあたり、営業から話を聞いたりメーカーサイトを閲覧して、あらためてMXA920ってすごい!と感じたのが、集音範囲の設定機能です
ひとつ前のMXA910と見た目もあまりかわらずで集音範囲も細かく指定できるところは一緒だったので、正直なところ違いを理解できていなかったのですが、MXA920には新機能が搭載されていました
それが「オートマチックカバレッジ™」です
MXA910の集音設定は、集音範囲と音の設定を手動で細かく設定できる「ステアラブルカバレッジ™」だけでしたが、MXA920は音の設定は自動でしてくれる「オートマチックカバレッジ™」が新しく追加されていました
オートマチックカバレッジ™には3つの設定方法があり、集音範囲を①設定しない(9×9mのデフォルト仕様)、②1.8m x 1.8mの狭い範囲に設定、③②より広めのスペースに指定、を選択して設定できます
オートマチックカバレッジ™は音の設定は不要で、集音範囲だけ設定すればよいので、音の調整をどうやったらいいのか分からない人でも集音設定ができるようになります!
音の設定、弊社で導入の際は設置の時にShureの技術担当さんが現地で調整してくれるので良いのですが、その後レイアウトを変えたいときにはこの機能すごくいいですよね
集音範囲の設定が、自動と手動の両方の機能が付いているシーリングマイクは珍しいのだと話をきいた営業担当が教えてくれました
シーリングマイクは弊社デモルームでもお試しいただけますし、お客様の導入したいお部屋に持ち込んで自社環境でのデモも行っておりますので、気になった方はお気軽にお申し付けください!
ちなみにMXA920とMXA910の違いは👇ココに詳しく掲載されておりましたので、ご参考までに
MXA920とMXA910の違いとは? - Shure 日本
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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井