こんにちは、マーケティング部の本多です。
先日社内SNSで、こちらの動画が紹介されました。
オランダのホログラフィック技術を利用した”通話ボックス“、「Holobox」のデモンストレーション動画です。
立体的でリアル、且つ等身大(しかも全身!)の映像に驚きました。人物を映し出しているパネルはなんと86インチ!
この動画は、2024年1月にHoloboxを開発しているオランダのHoloconnect社が報道関係者向けに開催したイベントでの様子だそうです。
アムステルダム・ラスベガス間でのやり取りということにさらに驚きです!リアルタイムでやりとりがされています。
そういえば、先日ブログに登場したGoogle社の「Starline」もリアルで立体感のある映像が特長でしたね。
▼ Starlineのブログ記事については、こちら
ZoomやMicrosoft Teams、LINEなどビデオ通話が一般的なものになり、「つながる」「見て話せる」から、「よりリアル」に「伝わる(臨場感含む)」「距離を感じさせない」を追求する段階にきているようです。
SF映画に登場するような遠隔コミュニケーションのシーンが、わたしたちの日常に登場する日も近いのかもしれませんね。
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今回のブログに「臨場感」という言葉が登場しましたが、最近はオフィス間、フロア間を常時接続して、一緒に働いているような感覚を醸成したいというご相談が増えてきています。
働き方が多様化しているからこそ、コミュニケーションがいっそう重要視されている証拠のように思えます。
VTVジャパンでは、常時接続専用ソリューションの取り扱いもありますので、ご興味のある方はこちらから是非ご覧ください。
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本多