こんにちは、マーケティング部の本多です。
先日パリオリンピックが閉幕し、世界中が熱狂する大イベントが終わってしまった寂しさと、4年後が楽しみな気持ちがないまぜになっていたところ、おもしろい話を聞きました。
Google社が開発・試験運用中の次世代型Web会議「Starline」が、パリオリンピックに登場したそうです。
「Starline」は、立体感のあるリアルな映像でのオンラインコミュニケーションを実現するソリューションで、商用に向け開発中だそうです。現在は一部の企業や組織でテスト導入がされており、今回はその一環としてパリオリンピック アメリカ代表チームに提供されたのだとか…!
オリンピック開催期間中はパリ滞在中の代表選手たちと、アメリカにいる選手の家族や友人たちをつないでいたそうです。オリンピック期間中の選手たちにとって、家族や友人が身近に感じられてとても励まされたんだろうな…と思いを馳せます。
「Starline」がすごいのは、「まるで本当に近くで対面していると思えるような立体感のあるリアルな映像で、リアルタイムに会話のやりとりができる」ことです!
詳細については、こちらの記事をご参照ください。
こちらの参考記事の日付を見たところ2022年!当時既にこの域まで開発が進んでいたことに驚きです。テクノロジーってすごい!
日本での試験運用開始が待ち遠しいですね。
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マーケティング部
本多