こんちには、本日はマーケ部山田が担当します。
今年春先から情報誌発行に挑戦しています。
オンライン会議情報誌「RESOLUTION(レゾリューション)」といいます。
記事を書くにあたっては、オンライン会議に興味がある方にとって役立つコンテンツにできるように、営業や営業企画、サポートのメンバーに協力してもらっています。
現在第2号を鋭利作成中ですが、サポートのマネージャーに聞いた話で「なるほど」と思ったことがあったので、ご紹介します。
「相手から届く音が悪いと言ってもいろいろあるでしょ?
こもって聞こえるのか
とぎれるのか
聞き取りづらいのか」
さすが、サポート電話を取る部署の長、お客様から不具合の状態を聞き出すのに、いつも様々な言葉を駆使していると思われます。
説明によると、
こもって聞こえるのは「音質」が問題。
マイクスピーカーや使っているWeb会議ツールが対応できる音声周波数によるものだそうです。気になる方は高い音声周波数に対応したマイクやツールに変更すると、改善されるのだそうです。
そして聞き取りづらいのは「入力レベル」が問題。
そもそも話者の声が小さい、マイクから遠い、状況によってはノイズキャンセラーが誤作動して声をノイズとみなしてカットしている、などといった理由があるようです。
社内でも声の小さい人は、発言時に意識してマイクの方に向かってはっきり話すようにといった指導が入ることがありますね。
では声が途切れる場合は?
ネットワークやマイクなど諸々の環境に問題がないことが前提ですが、一度に複数人で話しだす(ダブルトーク)ことで、エコーキャンセラーが誤作動して途切れてしまうケースが多々あるようです。
これは会議マナーとして、一人一人きちんと交代で話すことで避けられそうですね。
普段からテレビ会議やWeb会議を使ってる身としても、改めて聞くと面白い話でした。
このようなちょっとしたノウハウや、もっと込み入った運用のヒントなどをご紹介していけたらと考えています。
第1号、まだまだつたない内容ではございますが(汗)、見てやってもいいという方がいらっしゃいましたら無料配布しておりますので、お気軽にご応募ください。
定期購読も承っております。
さて、最近は外食もままならず、テイクアウトを利用していますが、近くのお気に入りのパスタ屋さんがサラダ+フォカッチャ+パスタのセットをそのまんまテイクアウトしてくれることを知り、毎週通っております。
マジでお薦めです!
コロナ明けたら夜も行ってみたいと楽しみにしております。
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マーケ部 山田