こんにちは！マーケティング部の大川です。
もう3か月ほど前になるのですが、ビジュアルコミュニケーションの歴史にフォーカスをあてたチラシを作成しました。
内容を一部ご紹介したいと思います。
さて、今では当然のように使われているビジュアルコミュニケーションツール＝テレビ会議・Web会議ですが、一体いつ誕生したんでしょうか。
さかのぼること約140年余り。1876年に最初の電話機が発明されたことに始まります。
とはいえ「電話機」ですので、映像のない音声でのコミュニケ―ションということになりますね。
それから時を経て1930年代に入ると映像と音声を通信するテレビ電話が発表されます。
1970年代にかけてテレビ電話がどんどん発展していきます。
そして1984年ついにテレビ会議が登場します。
今考えたら映像も粗く音声の遅延もかなりあったかと思われますが、画期的な技術とバブル景気も加わって大きく発展していきます。
1996年になるとインターネットも普及し、テレビ会議システムの価格も下がり、さらに2000年に入るとHD映像へとどんどんクオリティが上がります。
テレビ会議とWeb会議の融合、クラウドサービスの提供が始まるなどし今に至る。
といったところでしょうか。
振り返ると、この200年弱の期間で大きく技術が進歩し、また今後もさらに進化していきます。
さて、10年後はどんな未来になっているでしょうか。
バーチャルが進み、スターウォーズのようにあたかもそばにいるような3Dで人物が目の前に表れてコミュニケーションするんでしょうか？！
あながち想像の域ではないように感じる今日この頃です。
先週の土曜日に滋賀県の友達の家に遊びに行ってきました。
友達のマンションの横には、市が管理しているひまわり畑があり、咲き始めたたくさんのひまわりを鑑賞してきました。
ひまわり畑の奥に琵琶湖と比良山が望める絶景スポット！幸い雨は降らず楽しめました。
そろそろ梅雨も明けるころでしょうか。
今年は（も？）なんだか天候不順ですが、これから挽回でお天気になって夏らしい夏がくればいいですね。
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マーケティング部 大川
