こんにちは、マーケティング部の本多です。
先日自席からテレビ会議での勉強会に参加する機会があありました。
メーカーがアジア・オセアニア地域の販売店向けに実施してくれたのですが、”参加者が多い=知らない人だらけ”でテレビ会議越しながらも、なぜか落ち着かない気持ちに…。
参加のタイミングが早い方だったこともあり、自分の姿が他の人たちにも見えているという居心地の悪さがそうさせたのかもしれません。
そんな時に役に立ったのが、ビデオミュート機能でした。
参加はしているけど、自分の姿が見えていないというだけで謎の安心感が!
他にもビデオミュートしている参加者がいたので、この居心地の悪さは世界共通なのかな?とも思いました。
イマイチ使いどころが分からなかったのですが、ようやくビデオミュートが「ありがたい機能だったんだ」と実感できました。
勉強会中、他の参加者の様子を観察していましたが、油断して大あくびしている人や、会議室から専用機で参加している人たち、自宅と思われる場所から参加している人、車の中から参加している人がいたりと、なかなかおもしろかったです。
特に車の中からの参加については、海外ドラマの世界を間近で見た気がして感動すらおぼえました。
自分が思っていた以上に、場所に縛られずにテレビ会議を利用しているするスタイルがあちこちで浸透しているようです。
(逆に、参加者の反応が気になるから録画映像の配信ではなく、テレビ会議で相手の様子を見たいと思う主催側の気持ちも分かった気がします。教えるからには、ちゃんと聞いていてほしいですよね)
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場所にとらわれずに会議に参加できる環境を実現する手段として、トレンドになっているのはテレビ会議環境のクラウド化です。
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マーケティング部
本多