こんにちは、マーケティング部の本多です。
私たちマーケティング部の業務のひとつに「デモンストレーションの対向先」があります。
たいていは、VTVジャパンの会議室から専用機で参加することがほとんどですが、最近は自席で業務用PCからデモンストレーションに参加することもあります。
クラウドサービスの登場で、自席から打ち合わせに参加するスタイルが浸透しているようです。
VTVジャパンの場合、クラウドサービスのデモに自席から参加する際は、接続する会議番号やパスワードのほか以下の条件が揃っていればすぐに始められます。
・インターネット回線がある(有線ネットワークだとなお良し!)
・Webカメラ・ヘッドセット等の周辺機器が手元にある
・PCに専用アプリ、もしくはGoogle Chrome(WebRTC利用の場合)が入っている
先日急なデモ対向の依頼がありましたが、上記の条件をクリアできる環境にいたので、自席からサッとデモに参加することができました。、
(心の準備もしたいので、急な依頼はないに越したことはないのですが・・・ =_=;)
会議室から専用機で参加する際は、会議室の予約や接続先によってはシステムの設定を変更するなどの作業が発生するので、急に頼まれると準備に時間がかかることがあります。自席から最小限の準備でさくっと参加できることは、対向側としても嬉しいポイントです(笑)
もちろん、PCでの参加する際は専用機を利用する時とは違った注意点があります。
たとえば・・・
・環境音
⇒場合によっては、ヘッドセットのマイクが電話のコール音、近くにいる同僚の話し声や足音まで収音してしまう
・Webカメラの設定
⇒一般的なWebカメラは手動で調節できますが、画角がおかしいと自分の顔が相手にドアップで!なんてことも・・・
また、Webカメラのモデルによっては、周波数の設定が必要です。
蛍光灯が切れかけているわけではないのに、カメラ映像がフリッカーでチラチラしている時は、設定の見直しが必要です。
・社内の様子の映りこみ
⇒接続相手に見せたくないものまで見せてしまう可能性があります。
たとえば、周りが散らかっていたりするとそれが相手に知られてしまいます・・・!
上記以外にも、弊社大阪オフィス 小山のブログにてメリット・デメリットについて紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
____________
マーケティング部 本多