マーケティング部の北垣です。
3月後半になり、社内があわただしくなってきました。
こういうときこそ「報・連・相」が重要です。
メールを送り連絡したつもりでも相手に伝わってなければ意味がない。
メールはやりとりが記録として残るので便利なツールですが、
送信して完了にしてしまうと不十分なときあるのではと思うこともあります。
私自身、「自分は○○したつもり」や「相手が読んでくれる」という前提で動いてしまうので、いま一度情報共有の大切さと方法について注意しなければと思う毎日です。
さて話を変えて、私含めチーム担当している「テレビ会議海外導入支援プログラム」ですが、3月に入り、いくつかの案件に動きがありました。
■ ベトナムの大学への導入
日本国内の大学とベトナムにある大学で行うプロジェクトの進行に
テレビ会議が活用されるとのこと
こちらは設置完了。
弊社とも通信テストを行い、映像・音声に問題ないことを確認しました。
通信テストを担当した者曰く、ベトナムパートナーが話す英語のクセがすごい!とのことでした。
■ アメリカ・バングラデシュ・ベトナム拠点への導入検討
お客様から現地との通信状況を確認したいとの依頼を受け、弊社の現地パートナーと
接続テストを行うことになりました。
当日すんなりいくようテスト日時の確認はもちろん、ネットワーク情報の共有など
あらゆる情報を整理し、関係者に伝えておかなければなりません。
せっかくお客様に時間を割いていただくので、つながりませんでしたなんてことは
避けなければと緊張しています。
協力してくれるパートナーにも感謝です。
こちらのテストについては別の機会にご報告したいと思います。
海外拠点とのテレビ会議をご検討導入されている方はお気軽にご相談ください。
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マーケティング部
北垣