こんにちは、マーケティング部の本多です。
10月に入り、肌寒くなったかと思えば暑さがぶり返し!
なかなか衣替えがはかどりません…
この時期他の人はどうしているんだろう、と考えてしまう今日この頃です。
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先日、とある企業様から交換部品についてのお問い合わせがありました。
実はここ数年、見積もり・デモ依頼に並んで受付件数の多いお問い合わせだったりします。
それが、こちらです。
「使用しているテレビ会議システム(販売終了)のマイクが故障してしまった。
本体には問題ないので、マイクだけでもどうにかなりませんか?」
というものです。
残念ながら、販売終了のテレビ会議システムの部品は購入いただくことができません。
(メーカー側が販売していないため、仕入れることができない、というのが現状です。)
そのため対応策として、中古品を探していただいたり、テレビ会議システムそのものを新しく買い換えていただくことになってしまいます。
今回は、上記とは別の対応方法をご紹介したいと思います。
それは、テレビ会議システム背面にある外部音声入出力端子を活用し、
小型のマイクミキサとバウンダリマイクでバックアップしよう!という方法です。
「中古品だと、モデルによっては部品なかなかみつけられない・・・」
「テレビ会議を新しくしようとすると、検討時間もコストも・・・」という際に、おススメの方法です!
詳しくはこちらをご覧ください。
記事内では、ポリコム社のロングセラー商品VSX6000の場合でのバックアップ方法を紹介しています。VSXユーザの方には特に試しやすいかもしれません。
VTV Japanメールニュース(オンライン版)は、藤井が先日こちらで「ClickShare」を紹介していましたが、他にもテレビ会議に関するお役立ち情報が満載です。
(見始めると時間を忘れてしまいますので、そこだけは要注意です!)
是非、アクセスしてみてみてください!
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マーケティング部
本多