テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

Web会議の活用事例をUPしました

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
先週くらいからテレビ会議やWeb会議を利用したお客様の活用事例を黙々と作成しており、やっと昨日Web会議製品比較サイトで公開しました

今回作成した事例は下記の5つです

【FPコンサルティング会社様】
社内のテレビ会議のリソース不足を解消
低コストで仮想会議室を増やし、拠点増加や会議の同時開催を実現


【包装材メーカー様】
クラウドサービスの高品質な専用線を活用
中国側のネットワーク問題をLifesize Cloudでカバー


【Webコンサルティング会社】
ユーザに負荷をかけることなくテレビ会議環境を再構築
BlueJeansが異なるネットワーク環境下の拠点同士を接続可能に


【総合医療センター】
病院をまたぐ医療プロジェクトでLifesize Cloudを利用
インターネットを介して異なる病院間のテレビ会議接続を実現


【食品関連製造会社】
専任担当者がいなくても運用可能
低コストでストレスのない高品質な会議環境を実現

 

Webコンサルティング会社様はBlueJeansを、その他の4つの企業・団体様はLifesize Cloudを導入された事例です
前回に引き続き、今回もクラウドサービスの事例を集めてみました
ご興味のあるコンテンツがございましたら、ご覧いただけると幸いです

包装材メーカー様でも書いているのですが、よく中国との通信品質についてご相談を受けます
中国は距離的にはヨーロッパなどより断然近いのですが、規制などがあってとにかく通信品質がよろしくないようです
品質向上のために専用線を、というお話もありますが、個別で専用線をひくのもけっこうな金額になりますよね

Lifesize Cloudの場合、専用線の利用がサービスの中で提供されています
通信方法は

①ユーザがいる場所から一番近いPOPロケーションまでは、インターネットを利用
②POPロケーションからはIBMの提供する高品質な専用線を利用してLifesize Cloudのサーバに接続

という感じなので、中国からLifesize Cloudに接続する際は、一番近い香港のPOPロケーションを経由するので、インターネットを利用するのが中国国内だけになります
インターネットの利用が国内のみでしたら大きな規制もないので、品質トラブルもなく通信ができるようです
かつ、サービス自体の利用金額がわりと安いので、わざわざ自社で専用線をひいて云々・・・よりも導入しやすくなっています

海外、とくに中国との通信トラブルの多いユーザ様にはLifesize Cloudなどのクラウドサービスがおすすめです

-----

先週に引き続き、今週も中央大学インターンシップ生がお仕事をしています
今日は出張中のマーケティング部のBOSSの席で作業をしてもらっていますが、ふとBOSSの席を見たときに、頭が少し見えるので

「あ、BOSSがいる」

と勘違いしてしまい、相談事をしにいこうと思って

「いやいや、ちがう!」

と何度も心の中で叫んでしまいました・・・

------------------------------------------
VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井