こんにちは、マーケティング部の本多です。
VTVジャパンは、10月から新しい期に入りました!
この時期は全社キックオフミーティングを開催しているのですが、今年は心機一転!社内レイアウト変更と席替えもありました。
特に席替えは、自分が場所を空けないと他の社員が移動できないというプレッシャーのもと、皆きびきびと引越し作業に取り組んでいました(笑)
荷物が多いと席替えも一苦労。
改めて、自分の机周りはスッキリさせておかないとな…と反省し、年末の大掃除はがんばろうと一人決意しました!
作業が終わって一息ついたとき、オフィススペースに設置しているテレビ会議カメラに気づきました。
VTVジャパンでは、東京と大阪の事務所間を常時接続しています。
今回私たちマーケティング部が引っ越したのは旧営業部のいたスペースだったので、なんとカメラ画角のど真ん中!
正直落ち着きませんでした・・・
普段からの常時接続で、テレビ会議のカメラには慣れているつもりでしたが、いつもと違うカメラアングルには戸惑ってしまいました。
その後、特に東京ー大阪間で連絡を取り合う部門が、一番良く見えるようにカメラの画角を調整しましたが、オフィスレイアウトも変わったので、カメラの画角調整に一苦労。
東京と大阪のスタッフが色々とやりとりしながらベストアングルを模索していました。
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カメラアングルといえば・・・
先日まで弊社技術顧問である 大久保榮先生が社員を対象に講習会を何回か開いてくださったのですが、講習中に、
”Cisco社のテレビ会議Profile65(カメラ・モニタ一体型システム)で、テレビ会議をする場合、接続相手と視線が合うようにカメラアングルを調整するには、カメラとどれくらい距離をとって座ると良いか?”
という課題が出たそうです。
↓このようなイメージです↓
※ちなみに、Profile65は、
高さ×幅×奥行 = 165 cm×150 cm×15 cm です。
そうです!この課題を解くには、懐かしの三角関数を使います。
私の先輩と上司が講習会に参加していましたが、「サイン・コサイン・タンジェントなんて高校生以来!」と、復習しながら課題に取り組んでしました。
普段はリモコンを使って「なんとなくだけど、こんなカンジ?」と感覚で調整しますが、学術的な側面から追求する・・・。なかなか奥が深いです。
ちなみに、答えは1.5メートルだそうです。
なぜ?と思われた方、講習を受けた社員がお答えしますので、お気軽にご質問ください^^
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弊社技術顧問を務める大久保先生が、テレビ会議について分かりやすく解説してくださっています。
まだご覧になっていない方は、お時間がある時に是非 ご一読ください。
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マーケティング部
本多