こんにちは、マーケティング部の大川です。
さて今日はテレビ会議システムの録画・ストリーミング機能についてお話したいと思います。
そもそもテレビ会議システムの録画・ストリーミング機能はどんなメリットがあるのか?またどんな時に使うの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
はい。たくさんあります・・・!
そのメリットや利点についてこれからご説明しようと思いますが、まず最初に言えることが1つ。録画・ストリーミング機能を使う目的や要件をはっきり持っていないと導入しても十分に活用しきれない、ということです。
目的=「誰のために」「何を」要件=「何のために」、ということを今一度はっきりさせることで、業務効率向上につながるものになります。
さて、録画・ストリーミングを使う用途といえば
◎会議の議事録
◎社内研修・勉強会
◎講義・授業内容の配信
などが挙げられます。
議事録として会議自体を録画することで記録を簡単に残すことができ、会議に参加できなかった社員が後日閲覧することで情報共有をしっかり行うことができます。
また研修や講義の内容を録画し配信することで、研修に参加できなくても好きな時間にストリーミングで見ることができます。
学校では、講義を録画し、学生がいつでもどこでも何度も視聴ことができるので、講義内容の理解がぐんと深まります。
とまぁ、このほかまだまだ活用できるシーンはたくさんあるのですが、そんな録画・ストリーミング機能を搭載したシステムをご紹介します。
◆Avaya SCOPIA XT5000
テレビ会議システム専用機のAvaya SCOPIA XT5000は、USBメモりを使ってをテレビ会議を録画する機能が標準搭載されています。
使い方はとってもカンタン、USBメモりをテレビ会議システムのコーデックに直接取り付けてすぐに録画を開始できます。
◆BlueJeans
テレビ会議クラウドサービスのBlueJeansは録画機能が標準搭載で、なんと録画時間は無制限!
録画データは公開方法を非公開、アカウントユーザに公開できる、などの選択ができ、データのダウンロードも可能です。
また上記2製品の他にLifesize Cloudにも録画機能がありまして、こちらは以前のブログでもご紹介しています。
◆Lifesize Cloudの録画機能
いかがですか?録画・ストリーミング機能にご興味ある方はぜひぜひVTVジャパンにご相談くださいね。
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今年は桜の開花がびっくりするほど早く、今週末には満開になると予想されていますね。
桜は4月に満開になってくれるほうがなんとなく桜を愛でる準備がこっちにもできてうれしいのですが・・・
ともあれ、見ごろになったころに大阪オフィス近所の御霊神社にランチお花見にでも出かけたいと思います。
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マーケティング部
大川