こんにちは、マーケティング部の北垣です。
イチョウの黄色もステキだなと思い始めた11月です。
今回はテレビ会議・Web会議システムの活用について書きたいと思います。
テレビ会議システム・Web会議システムを導入したけど、
思っていたより稼働率上がらない･･･
と頭を悩ます企業様もいるのではないでしょうか。
「導入担当者とユーザ側で意識に温度差がある」というのは、悲しいかな
さまざまなシーンよくあることです。
コミュニケーションツールでいうと、
導入担当としては、せっかく会社で取組んで購入したから大いに活用してほしいという気持ち。
ユーザは、気づいたら会議室や社内ツールとして準備されていたけど
イマイチ使い方わからないし、今まで無くてもやってこれたし･･･などなど
新しいものを受け入れにくい気持ち。
思い当たりませんか。
弊社のお客様でテレビ会議の稼働率を上げるための独自の取り組みをされている
例をご紹介します。
A社様では、導入担当部門がチラシを作成し、「テレビ会議を活用しよう！」と
社内に向けて啓蒙されています。
見せていただいたのですが、導入担当部門の皆さんが写真で登場し、
劇画調でとても目を引くものでした。
内容もわかりやすく、いい意味で手作り感があり、
「もっとテレビ会議を業務に役立ててほしい！使っていこうよ！」という気持ちが
伝わってきます。
この企業様にはぜひ事例取材に伺いたいとマーケティング部一同思っています。
B社様は、私がVTVジャパンに入社する前からのお客様なので、
コミュニケーションツールの活用ではもうベテランの域に達していますが
やはり導入当初は社内に浸透するまで時間がかかったとのことでした。
そこでテレビ会議システムを活用した社内イベントを開催し、
多くの社員がテレビ会議に接する機会を設けたとのことです。
年頭挨拶や入社式を本社・支社間を接続した社内イベントなど
社員ひとりひとりがテレビ会議のユーザとなり、「テレビ会議を利用する」ことを
半ば強制的に意識づける。
全社で取組むにはとても効果的な方法ですよね。
最後にVTVジャパンでは活用例をご紹介します。
・東京⇔大阪オフィス間の常時接続、
・毎週月曜日の全社会議
・各部門・チームの会議や打ち合わせ
・納会 (これが意外と楽しめるんです！)
もっとテレビ会議の活用の幅を広げたい、テレビ会議の稼働率を上げたい、など
課題をお持ちの方がいましたらぜひVTVジャパンへご相談ください。
担当営業が一緒に解決方法を探します！
さて、火曜日・水曜日とセミナーを開催しました。
時間があわず参加できなかったという皆さま、
担当営業よりセミナー内容をご紹介いたしますので遠慮なくご連絡ください。
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マーケティング部
北垣
