こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。
テレビ会議システム、買ったはいいがどう設置したらいいかわからない、とお悩みの方はいらっしゃらないでしょうか。
最近のテレビ会議システムは、おしゃれなデザインで場所をとらないデザインがほとんど。しかし悩ましいのはカメラの存在です。
ほとんどのカメラがパンチルト機能がつき、被写体をとらえるために上下左右に駆動すします。そのため、どっしりとりた重量感と安定したフォルムが必要に。
CISCO SX20のPrecisionHDカメラは1.7Kg、SONY XG80の付属カメラは約2Kgありますので、しっかり固定しないと危ないです。
しかもカメラの設置位置はテレビ会議にとって臨場感に直結する大事な要素です。
相手がよそを向いて話していては会話も弾まないもの。必ず参加者が視線を向けるモニタの近くにあるべきなのです。それも相手を見下ろさないように、できればモニタの上部に。
*モニタから着座位置までの距離や参加人数等によっては、うまい具合にモニタの下に配置できる場合もあります。
ということで、VTVジャパンではテレビ会議を設置するカートや台もご紹介しています。
4社の製品をご紹介していますが、私が個人的に注目するのは一ノ坪製作所です。
おしゃれですね。足が八の字に開いた形状が特徴的です。テレビ会議がこんな風におしゃれに収まると、会議室が引き立ちますね!
一ノ坪製作所は金属加工会社として65年の実績をお持ちで、特注や試作品にも応じてくれます。
テレビ会議をおしゃれに設置したい方は、ぜひご相談ください。
ちなみにVTVジャパンのオフィス内の常時接続モニタはエスディーエスのモニタワーを利用してます。
しっかりとした支柱がついた幅広いカメラ台が高いところまで伸びますので、フロア全体を見渡す位置にカメラを置くことができました。
え、監視じゃないですよ(汗)
遠隔コミュニケーション目的です(笑)
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マーケティング部 山田