こんにちは、マーケティング部の北垣です。
先日、テレビを見ていたら地図に載せる記号を外国人観光客にも理解されやすいものに変えたという話題がやっていました。
ホテルは○(マル)の中にアルファベットのHだったのが、人がベッドで寝ているイラストに。Hだと病院(Hospital)と間違える人も多いとか。
図書館は開いた本。本屋？とも思われそうですが、まぁよしとしましょう。
増えている外国人観光客ですが、どうにも東京という街は受け入れ態勢が整っていないように感じます。
先日、外国人観光客らしい人が道に立っている地図に指を指しながらキョロキョロしていました。
私が海外旅行をしているときに、現地の方に助けてもらったことが多々あるので
その恩返しではないですがお手伝いができればと思い、話しかけてみました。
彼らは今いる場所がどこなのか、行きたい場所はどの方角になるのかわからなかったようです。実際、彼らの目的地は地図から外れたところでした。
地図をみてもわからないとは致命的ですよね。
なんと不親切な！と思いました。英語表記も小さく、現在地も見つけにくい。
誰が見てもわかるようでなければならないとこです。
2020年のオリンピックに向けてこれから新しくなっていくのか、
どのように東京がかわるのかとても楽しみです。
とりあえず、もう少し外国人観光客に優しい街にして欲しいと願います。
さて話をかえて、キャンペーンの告知です。
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ぜひこの機会をお見逃しなく！
マーケティング部
北垣美喜子
