こんにちわ。本日はマーケ部山田が担当です。
VTVジャパンは日本企業には珍しく10月始まりの会社です。
と、いうことで9月は決算月。
営業担当は勿論のこと、マネージャーの皆さんも来期の準備に向けて会議もぐんと増えて、社内は慌しい雰囲気に満ちております。
そんな中、マーケ部への依頼で増えているのがデモ対応です。
今日はなんと3件!
Polycom、SONY、Avayaの端末比較デモ2件が大阪営業担当から東京のマーケ担当へ。
Lifesize Cloudのデモ1件が東京の営業担当から大阪のマーケ担当へ。
基本的に営業内でまわせる分については依頼は来ないのですが、上記の通り、各担当、お客様の元へ飛び回っている状況ですので、マーケ部への依頼も増えてきます。
デモ内容は、事前に営業担当がお客様にデモ内容のご希望をお伺いしたり、導入要件のヒアリングを行ってそれに適した内容をコーディネートします。
有名メーカーのテレビ会議端末は、仕様書を比べるだけではあまり違いがわかりません。
しかし、実際に映像と音声を見比べてみると、メーカー毎に黒に奥行きがあったり赤みが強かったり、色白に映ったり。音声も、少しこもったように聞こえたり、高い音がキンとしたり、とそれぞれに特長があります。
そして、その良し悪しや感じ方は本当に人それぞれです。
今日いらしたお客様は、「僕はポリコムの赤みが自然に感じられて好きですね」とおっしゃられ、ポリコムを選択されて帰られたようです。
比較デモを行っているのはこの4機種。この他、リクエストがあればお答えします。
テレビ会議の法廷耐用年数は6年(参照)、映像や音声に納得がいかないまま使い続けるとストレスになり、会議に集中できない等の弊害があるかもしれません。
これからテレビ会議端末の導入される方は、必ず、ご購入検討の際に映像と音声を比較されることをお薦めします。
特に音はストレスの原因になりやすく、導入後に調整を相談されるケースも多いです。ぜひ、念入りにご検討ください。
*ある程度ならモニタやスピーカー等周辺機器での調整も可能です。こちらも取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。
今年は残暑がなかったのは嬉しいですが、夏が短かったような気もして少し残念ですね。
しかし、秋は秋で紅葉やお月見、旬の味覚など豊富にありますので、そちらを楽しもうと思います。
皆様もいい秋をお迎えください。
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マーケティング部 山田 清子