テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

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テレビ会議で裁判に参加

こんにちわ、本日はマーケ山田が担当です。

6/1より道路交通法が改定され、以下の自転車での危険行為に厳罰が処されるようになったことはご存知でしょうか。

対象になる危険運転項目は以下の14で、違反すると「“違反切符による取り締まり” もしくは “交通事故” を3年以内に2回以上行った場合、自転車運転者安全講習を受けないといけなくなる」なるようです。

信号無視や酒酔い運転はともかく、通行禁止違反や通行区分違反などは、うっかりやってしまいそうです。自転車の通行できる場所は原則「車道」で、自転車による車道の逆走(右側通行)は禁止ですよ。歩行者がいるのにスピードを落とさないで通り抜けるのも、徐行違反で対象となります。。

5,700円は痛いですが、それ以上に歩行者に怪我をさせた場合の賠償額の大きさも度々ニュースになっています。

何事も”人に優しく”がトラブルを避ける近道ではないでしょうか。

 

事故を起こせば裁判、となるのですが(半ば強引な展開ですみません・・・)

裁判所への証人の出廷がテレビ会議で許可されることをご存知でしょうか。

事故等の目撃証人として出廷してもらいたい証人が遠隔地にいる場合は、テレビ会議を利用することが法的に認められています。

裁判所のホームページに具体例として掲載されています。

裁判所|ご存じですか?民事裁判でのテレビ会議・電話会議

レアなケースかもしれませんが、もし証人として依頼を受けた場合は、この制度を確認して利用してみてください。

 

さて、6月17日より開催するPexip 体験セミナーですが、好評につき東京の募集を締め切りました。大阪の方は若干お席がございますので、ご興味おありの方はぜひご参加ください。
Pexipについては、先月発行しましたVisualCommunicationGuide vol.11でも特集しております。ご希望者には無料で差し上げておりますので、まだお手元にない方はお気軽にご応募ください。

 

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マーケティング部

山田 清子