こんにちわ、本日はマーケ部山田が担当です。
先週、大川が書いたように、私たちの部署は5月より東京-大阪、双方のオフィスに課員が分かれることになりました。
これはコミュニケーションを密に取らねば!
ということで、今まで座席で行っていた朝礼を、引き続きテレビ会議で行うことにしました。
電話やメール、チャットなど、コミュニケーションツールは多種あれど、顔色や声音で相手のコンディションまでわかるツールはテレビ会議に以外にありません。
遠隔拠点間をまたぐグループワークには必須であると自負しています。
朝の短い時間ですので、テレビ会議専用端末を設置した会議室で行おうとしていたところ、代表から「マーケは業務上、使う機会が少ないんだからWeb会議を使いなさい」とのお達しがあり、急遽、自席でWeb会議を利用することになりました。
大掛かりになったかな、と思いきや、今回の朝礼実施にむけて私が準備したものは、
- Webカメラ
- ヘッドセット(今回は自席ですので周りの部署に迷惑にならないよう必須)
- Web会議のアカウント発行依頼(5分程度のスピード発行)
- 部員に手順を説明したメールの送信
なんと、以上でした。
Webカメラは社内で調達できましたが、2、3千円のものでも十分なようです。
最近はノートPCに標準搭載されていることも多いですよね。
ヘッドセットに至っては800円台(!)のものを恐々購入して試したところ、十二分なクオリティで即人数分を手配。
手順はアクセス先のURLと会議室番号を知らせて、集合時間を伝えるだけでした。
これで、当日指定時間にアクセスしてしゃべるだけ。
なんと身近になったWeb会議!感慨深いものがあります。
Lifesizeクラウド、Pexip Infinity、SCOPIA Desktopをローテーションで使わせてもらえることになりましたので、使い心地はまた次回、こちらでご紹介させていただきます。
準備万端です。
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マーケティング部 山田 清子