テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

テレビ会議クラウドサービス「Pexip Service」のご紹介

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こんにちは、マーケティング部の北垣です。

この度、Pexip Infinityのクラウド版「Pexip Service」の取り扱いを開始しました。

www.infinity-vtv.jp


Pexipとは、Microsoft Teams、Google Hangouts Meetなど企業で利用されているコミュニケーションツールとテレビ会議H.323)の連携を実現するソリューションです。
カタカナでいうと、インターオペラビリティ(漢字では、相互運用ともいうそうです)に優れたもの。

オンプレミスタイプはPexip Infinity(ペクシプ インフィニティ)、クラウドサービスは「Pexip Service」と2タイプあり、お客様の運用や企業ポリシーに沿った導入形態を選択いただけます。

 

Microsoft社の認定パートナー、Google社の認定パートナーになっている企業は多いですが、両社の認定パートナーとなっている企業は2019年6月時点でPexip社だけ。

それだけ世の中のニーズを汲み取り、企業からも信頼されているソリューションを提供していることです。

企業内のコミュニケーションツールの管理・運用に問題・課題を抱えていらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

 

話はかわり、今夜はストロベリームーンと呼ばれる満月で赤みがかって見えるそうです。
仕事帰りにぜひ空に目を向けてみてください!

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マーケティング
北垣

テレビ会議に関するその問題・課題、改善できます!

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こんにちは、マーケティング部の北垣です。

今年も関東梅雨入りです。恵みの雨と思うことにしましょう。
 

さて、我が部では業務用PCが新しくなりました。
今まではスタートボタンを押してから数分かけて起動していたものが、一瞬でログイン画面が表示されるという高機能・高性能に!!!
うれしいことに一息つく時間もありません。

 今回のPC移行で実感したのが、今までこれが普通と思っていたものでも、実はちょっとしたことで改良・改善できたり、思わぬことによい影響をもたらすことがあるということです。
私の場合は、PC起動やアプリ立ち上げにかかっていた時間が短縮されたことで、すぐに業務に取り掛かれ、今まで以上に業務最適化につながりそうです。
時間がかかるものだ思い込んでいたことは実は多少なりともストレスに感じていたようです。(その意識はありませんでしたが…)

テレビ会議環境でも同じことが起きていませんか?
実は…
 毎回テレビ会議準備に時間がかかっている、
 相手の声が聞き取りにくい、
 誰が話しているのかわからない、
 面倒なテレビ会議操作をどうにかしたい、
 

そのお悩み、改善・改良できるかもしれません!


最近、参加したデモンストレーションでのこと。
テレビ会議システムの買い替え検討されているお客様がいらっしゃいました。
約10年前に購入されたテレビ会議システムを利用し続けていましたが、時間もたっていることだし故障する前に買い替えを検討されてるとのことで来社されました。
今では一般的になっているHD品質の映像を体感されて、「うわ、映像が全く違う。顔が鮮明にわかる!」との驚きのコメントがもれていました。
SD品質だけをみていればその品質を受けれることができますが、HD品質を体感してしまうと違いは一目瞭然。

また音声についても、製品同梱マイクだと収音が不十分という方には、マイクソリューションで解決する方法があります。
外部マイクを追加することで収音範囲を広げたり、反対に話者のみを収音したりと、会議内容・形態にあわせていかようにも改良できます。

テレビ会議でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
お客様が実現したいことを伺い、最適なソリューションを提案いたします。

お客様事例もぜひご参考ください!

www.vtv.co.jp

新PCになって1日目、同僚と「起動が早いね!すごい!とても快適!」と改善された喜びを共感しています。
PCがこれだけ動いてくれるんだから私もそのスピードで仕事しなければ!と気持ち新たに思うなんて単純なものです。

 

話はかわり、先日オリンピック用の施設・東京アクアティクスセンターの近くを通りました。
外観はほぼできています。来年が楽しみですね♬

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マーケティング
北垣

Web会議からクラウドへ

こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。

 

少し前ですが知り合いと会食している時に、「うちでもテレビ会議始めたよ」と言われびっくり!

彼のお仕事はコールセンターのリーダーなのですが、研修のために年に数度、各地のコールセンターに出張があると聞いてました。

コールセンターは場所を選ばないため、どこも自宅のある関東圏からは4、5時間かかる山の中や清流の里

しばらく戻ってこれないと聞くことも多かったのですが、なるほどテレビ会議向きです。

何を入れたのか聞いてみたら「ZOOM」とのご回答。

おお、昨年5月に日本上陸を果たしたクラウドサービスの雄です。

残念ながらVTVでは現在取り扱っていませんが、勉強のために私たちも朝礼などでPCでフリー版を利用しています。

彼も現在はPCのみで利用しているとのことですが、テレビ会議専用機も接続できるので大人数対応の研修もできます。将来的にもいいチョイスだなと思いました。

 

 

インターネット技術から登場したWeb会議サービスと電話から進化したテレビ会議システムは、その接続技術の違いから相互接続はなかなかハードルが高いとされていました。

 しかし、ここ数年、それを解決するソリューションが各メーカーから発表されており、ご紹介できるサービスが充実してきました。

主軸はクラウドを使った接続サービスです。

5月に配布を開始したカタログの特集は、「課題別!おすすめクラウドサービス比較3選」です。

専用機とWeb会議の相互互換が可能なおすすめのクラウドサービスを、それぞれの特長を活かした事例を元に紹介しています。

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VTVジャパン編集のテレビ会議専門カタログ。ご希望者に無料配布中です。

ご希望の方にご郵送しております。下記よりお気軽にご請求ください。

www.vtv.co.jp

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マーケティング部 山田

ITの活用

こんにちは。マーケティング部の大川です。

業界誌にIT活用のお話が載っていたので、そのお話を少し。

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少し前にふるさと納税の還元内容で某市がニュースで話題になったりしてましたが、地方創生は国の重要課題とされています。
実はその地方創生の成功の大きな鍵を握っているのが「IT活用」らしいのです。

人口の減少、少子高齢化が進んでいますが、特に地方は深刻な問題になっています。
進学や就職で都心部に若者が流出し、地方の企業にとっても人材確保が都心部よりもより厳しい状況とのこと。
そこで労働力を確保する手段としてIoTに期待が集まっています。
IoTの取り組みを行っている県の1つに山梨県があり、その中で山梨市が「アグリイノベーションLab@山梨市」というプロジェクトで農業IoTに取り組んでいるそうです。
このプロジェクトは各農家が管理する畑で集めたデータを地域全体に展開し、新たな価値の創出やブランド力の向上につなげるというもの。
データを集め、シェアすることで農家が抱える問題の解決に導いたり、色々なものへの展開アイディアが生まれたるのではと期待できます。

また、これはプロジェクトではないのですが、「次世代農業EXPO」という展示会が今週22日からインテックス大阪で開催されます。
出展する会社の中には、専用ソフトウェアを搭載したドローンを使って圃場の状況を遠隔で見れるものがあったり、スマホタブレット端末を使ってハウス内を遠隔管理できるクラウドサービスが紹介されるようです。

農業はなくてはならないものですが、重労働、しんどい、大変、そして儲からないなど、ネガティブな要素が多いのも事実だと思います。
そこにITを使って、しんどい作業を楽にしたり、効率を上げて儲かる仕組みを作ったりできればみんなハッピーになる気がします。

今だからできるITの活用。ITの技術、機能をうまく使ってみんなが快適に健康に生活できればいいなぁとこの記事を読んで思いました。

先週19日の日曜日に、VTV大阪オフィスメンバーでハーフマラソンリレーに参加しました!
場所は鶴見緑地公園。1990年に開催された花博の跡地の公園です。
6人でエントリーしたのですが、1周2.33Km×9周を6人で割り当てて、私は1周で勘弁してもらいました。笑
走りこみもせずぶっつけで出たので、かなりきつく相当疲れました。たった2.33Kmなのに。。。
フルマラソンを走る人を本当に尊敬しました。
これを機に少しずつ走って走れる距離を伸ばそうと思います!

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ハーフリレー完走!

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チーム名:でんがなまんがな。大阪所長代理Oさんデザインステッカーをつけて

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マーケティング
大川

身近になったICT

こんにちは、本日はマーケ部山田が担当です。

 

GWを利用して台湾に行ってきました。

10年ぶりの海外でしたが、出国するときから驚きの連続でした。

まず、出国手続きがスキャナと顔認証。

私が出国した福岡空港では最近導入されたシステムのようで、係の方が「前の方の操作をみていてください」と呼びかけています。

自分でガラス台の上にパスポートを開いてのせて、PCカメラ(会社でWeb会議で利用しているのと同じメーカー!)で顔認証を受けるだけ。

おお!いつのまにこんなことに!

ガラスの壁越しにパスポートを差し出して、じろじろ顔を見られることもないんですね。

 

さて、台湾に到着してからの入国審査では、両方の人差し指を出してガラス板にのせて指紋をとられました。顔写真も撮られます。

出国する際に再度指紋認証と顔認証を受けるのですが、入国した時の情報と一致しないと、別の窓口に回されます。

*私は何故か一致せず、結局係りの方にお世話になりました。
やだ、食べ過ぎて人相変わった??

 

また、あらゆるガイドブックに「早々に悠々カードを買ってチャージするべし」との記述があり、早速空港で購入したのですが、これがすごく便利でした。

バス代も地下鉄代金も一切調べる必要なし。残額は改札で確認できるので、帰りの空港までの地下鉄代だけ覚えておいて調整しました。

老いも若きも電車やバスでピッピとタッチしています。キャッシュレスは日本よりも進んでいるかも!

 

また、今回はauの世界データ定額を利用しました。

日本国内で申込み画面を開いておいて、現地についたらボタンをワンタップで接続。

10年前はそこそこ厚めのガイドブックを持っていきましたが、現地でもスマホで情報を検索したり、経路案内を使ってらくらく目的地についたり。ガイドブック以上の情報を携帯一つで得ることができました。

勿論、いつもどおりにLINEも使えます。ビデオ通話もさくさくつながりました。

 

奇しくも10年前の旅先も台湾。なんだか、10年一昔を思いっきり体感してきた旅行でした。

ITってすごいな~。

 

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今回、唯一ITではなく現地ガイドさんにお世話になって出かけた町、九扮。こういう忘れられた昭和な感じも台湾の魅力です。

 

Visualcommunication Guide vol.19できました!
特集は「課題別!おすすめクラウドサービス比較3選」です。
今回も無料で進呈中です。ホームページからご依頼ください。

 

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マーケティング部 山田 清子

Webex Teamsがプライベートでも使えそうです!

こんにちは、VTVジャパン・マーケティング部の藤井です
先日弊社東京オフィスの入っているビル全体の避難訓練がありました
警報が鳴ると非常階段から1Fに避難し、ビル管理会社の方からお話を聞いたり消火器の使い方を実演で指導してもらいます

今年は消火器の訓練のときに他のテナントの方がいらっしゃらなかったので、弊社から5名ほど参加させていただきました!

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手前は新入社員Mくん(先輩社員に「やりなさい!」といわれてしぶしぶ・・・)

消火活動の写真を営業のTさんが撮ってくれたので、「写真をあとで送って欲しい」とお願いしたところ、メールに添付ではなくWebex Teamsで送ってくれました

Webex Teamsはチーム内でファイル共有をする際は、サーバーに共有したいファイルをアップロードし、見たい人はダウンロードできます
写真を複数送るとき、メールだと圧縮しても1回で送れる容量があったりするので(とくにビジネスメールで重たいを送るのはマナー違反ですし)面倒なのですが、Webex Teamsはその辺を気にしないでファイル共有できるのでいいですよね

Webex Teams、私は部内の朝礼での利用がほとんどですが、弊社営業はビジネスツールとして結構使っているようです(便利、といってました)
マーケティング部でも弊社のWebサイトリニューアルにあたって、社外のコンサルとのやり取りにWebex Teamsを使っています
重いデータの共有や、チャットでは話が伝わらないときはビデオ通話をしたりと大活躍のようです

また、最近Cisco Webexの宣伝もいろいろしているようで、先日私も渡辺直美さんが出ているテレビCMをみました
Webex Meetingsは有償なのでビジネス向けですが、Teamsは無料でも使えるので、もしかしたらビジネス以外での利用をする層も増えそうだなぁ、と思っていたら・・・

プレイベートで利用するのにとっても活躍しそうなものを見つけました!

「GIF」

チャットのところの下のメッセージを書くところあたりに「GIF」というのがあります
これを選択するとLINEのスタンプのように画像(アニメーション?)が送れます
私はあまりよくわからないのですが、最近この手のアニメーションを良く見かけますが、流行なのでしょうか?

↓はスマホで見たWebex Teamsです

 

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「メッセージを送信」の下に「GIF」があります
これをタップすると

 

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カテゴリ分けされたGIFが表示されます 「はい」をタップしてみると・・・

 

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上記は写真なので動きませんが、実際はどのGIFもぴこぴこ動いています
もちろんチャットのところのGIFもぴこぴこ動いていますが、PCで見たら動いておらず、「再生ボタン(三角の)」をクリックしたら動きました

掲載されているGIFは日本のビジネス向きではなさそうな感じですが、プライベートでは使えそうですよね
学生時代からWebex Teamsを使いこなし、社会人になったらビジネスにも使える、ってちょっと良いなぁと思いました

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

ビデオミュートのありがたさに気付く 、遠隔勉強会

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こんにちは、マーケティング部の本多です。

先日自席からテレビ会議での勉強会に参加する機会があありました。

メーカーがアジア・オセアニア地域の販売店向けに実施してくれたのですが、”参加者が多い=知らない人だらけ”でテレビ会議越しながらも、なぜか落ち着かない気持ちに…。
参加のタイミングが早い方だったこともあり、自分の姿が他の人たちにも見えているという居心地の悪さがそうさせたのかもしれません。

そんな時に役に立ったのが、ビデオミュート機能でした。
参加はしているけど、自分の姿が見えていないというだけで謎の安心感が!
他にもビデオミュートしている参加者がいたので、この居心地の悪さは世界共通なのかな?とも思いました。

イマイチ使いどころが分からなかったのですが、ようやくビデオミュートが「ありがたい機能だったんだ」と実感できました。

勉強会中、他の参加者の様子を観察していましたが、油断して大あくびしている人や、会議室から専用機で参加している人たち、自宅と思われる場所から参加している人、車の中から参加している人がいたりと、なかなかおもしろかったです。
特に車の中からの参加については、海外ドラマの世界を間近で見た気がして感動すらおぼえました。

自分が思っていた以上に、場所に縛られずにテレビ会議を利用しているするスタイルがあちこちで浸透しているようです。
(逆に、参加者の反応が気になるから録画映像の配信ではなく、テレビ会議で相手の様子を見たいと思う主催側の気持ちも分かった気がします。教えるからには、ちゃんと聞いていてほしいですよね)

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場所にとらわれずに会議に参加できる環境を実現する手段として、トレンドになっているのはテレビ会議環境のクラウド化です。
VTVジャパンのウェブ会議サイトには、クラウドサービスやサービス同士の比較、活用事例など情報が満載です。
興味のある方は、是非 ご覧になってください。

 

webkaigi.jp

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マーケティング
本多