テレビ会議のVTVジャパン 社員ブログ

テレビ会議関連製品のマルチベンダー VTVジャパンの社員が最新情報とVTV社員の日常をお届けいたします。

怒涛の3月

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

4月からのテレビ会議システム運用開始にむけて、3月中に機器納品・設置完了すべく、
弊社営業は外出が続いています。

私は先週から製品のクイックマニュアル更新、運用ガイド、設置用の結線図と
作成物が続きました。
VTVジャパンでは、製品に同梱しているクイックマニュアルの他に
お客様の利用環境や運用方法にあわせて運用ガイドを作成するサービスがあります。

 

www.vtv.co.jp

 

このサービスは、MCUを導入されたユーザ様や
テレビ会議と外部マイクなど周辺機器を接続して活用されるユーザ様におすすめです。
MCUの操作は特に複雑なためテレビ会議管理者様だけが操作するなら
問題ありませんが、一部社内ユーザが行う場合、
「このページのこことこのページのここだけ、設定をして保存してください!」ということもあるはずです。
しかし、なかなかうまくいかず結局管理者様への操作問い合わせが増えるなど
負荷がかかるいっぽう。
そんなときには「ユーザ向けMCU操作ガイド」「管理者向けMCU操作ガイド」の
2種類を用意すれば、管理者様が説明する手間が少しは軽減されることでしょう。

お客様と内容を相談して作成するので“世界にひとつだけの運用ガイド”となります。

ご興味ある方はぜひご相談ください。

 

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マーケティング
北垣

テレビ会議のおもしろハプニング

こんにちは。マーケティング部の大川です。

「遠隔とのコミュニケーションを行うツール」としてテレビ会議やWeb会議が使われることがいまや当たり前になりつつありますが、そんなテレビ会議を使ったコミュニケーションでは、ちょっとしたハプニング?が起こることもあります。

こんな面白い記事がありましたので紹介します。

テレビ会議を子どもやペットに中断されないライフハック

www.lifehacker.jp

釜山大学のロバート・ケリー助教授が自宅オフィスからBBCニュースの生放送中に出演中に、部屋に子どもが乱入してしまった・・・というハプニング。
ネガティブな感じではなく、くすっと笑ってしまう出来事です。

こちらはライフハッカーで紹介されていたものですが、この出来事から学ぶべく?
テレビ会議中に子どもやペット、外からのノイズに邪魔されないようにする方法」を紹介していました。
こちらでその方法を一部紹介したいと思います。

◎境界線を定める
自宅でテレビ会議を行う場合に、そもそも起こらないようにすることが最良の対策を打っときましょう、ということで、特定の時間帯に「立入禁止ゾーン」が必要であることを家族に周知しておきます。

コワーキングスペースを考える
いくら境界線があっても、何かが起こるときには起こります。
絶対に中断が許されない重要な会議などの場合は、「自分が場所を移る」=つまり邪魔が入らないスペースを確保するということを考える必要があります。
コワーキングスペースで会議室を貸りたりすることも手です。

◎騒音を減らす
テレビ会議・Web会議をするときに、マイク付きのヘッドセットを使うことで周囲の騒音やハウリングを回避できます。
よくPCからテレビ会議に参加する場合、PC自体のマイクが優先されてしまい、周り音をひろってしまう・・・と言うケースもちらほら。設定でヘッドセットの音声を優先することができますので、設定を切り替えて利用してください。


政府がテレワーク推進に力を入れていることもあって、テレワークを実施する企業さんもかなり増えてきています。
テレワークを行う場所といえば、自宅、サテライトオフィス、ワーキングスペースなどが主なスペースになると思います。
テレビ会議・Web会議を使う場合は上記に挙げた方法を実践すことで、快適にコミュニケーションが取れそうですね。


昨日ニュースを見ていたら、桜の開花予想が発表されていました。
東京(都心)は3月21日ですでに開花、大阪は3月29日開花予想とのこと。
まだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐですね。しみじみ。

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マーケティング
大川 香織

Web会議の「ゲストユーザ」を有効に利用するには

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こんにちは、マーケティング部の藤井です

以前このブログでも書きましたが、弊社マーケティング部では毎朝いろいろなWeb会議システムで朝礼を行っております
その1つのLifesize Cloudですが、Web会議で朝礼を始めた当初は部員全員がアカウントユーザとして利用していたのですが、その後社員増加に伴いアカウント数が不足したため、マーケティング部ではBOSSのみアカウントユーザで残り4人はゲストユーザとして会議に参加していました

ゲストユーザだからと言って、とくに不都合があるわけでもなく、何にも思わず利用していたのですが、ふと「ゲストユーザってとっても便利!?」と今頃になって気づいたので、コンテンツにしてみました

何が便利?って一番は必要な人数分アカウント(ID)を購入しなくてもけっこうな数の人が利用できちゃうことです
ユーザによって使い方はいろいろで、必要な人数分アカウントが必要な場合もあると思いますが、そこまで必要なければ「ゲストユーザ」をうまく使うことで、お得に便利に会議ができるのです

(私が思う)アカウントについて、こんな感じでしょうか

【利用者全員にアカウントが必要な場合】
・営業全員にアカウントを発行し、自分の顧客とのやりとりに利用
・サポート業務の担当全員にアカウントを発行し、質問してきたユーザとのやりとりに利用

【利用者全員にアカウントが不要な場合】
・社内会議で利用(部で1人アカウントがある、もしくは誰でも使える会議室に全員でゲスト参加)

個人でガンガン利用するなら人数分必要で、グループ単位での利用なら誰かが持っていればいいので全員にアカウントはいらない、と言うような感じでしょうか
う~ん、書いていてもイマイチうまくお伝えできなくて、本当にすみません・・・

よろしければコンテンツをご覧のうえ、皆さんの思う有効活用方法を教えていただけたら嬉しいです

webkaigi.jp

 

 

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今朝犬の散歩中に、犬が大好きな草むらを歩いていたら、ふきのとうを見つけました
よく見るとそこかしこに花のつぼみが!
もう春ですね

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VTVジャパン株式会社
マーケティング部 藤井

快適なテレビ会議のコツ 資料プレゼント!

こんにちわ、本日はマーケ部の山田が担当です。

以前、このブログで連載させていただいた“テレビ会議を快適にしよう”、ご記憶にあるでしょうか。

覚えてない方はこちらを。(全5回、お時間あるときにでも)

vtvjapan.hateblo.jp

実はこの話、実際に社内で起こった社内会議の音声問題を元に若干のフィクションを加えつつ書いたものだったのですが、その時に社内であーでもないこーでもないと様々なことを試したり知恵を出し合ったりした経験を元に、テレビ会議を快適にするコツを資料にまとめました。

 

売るほどテレビ会議に親しんでいる私たちでも、映像や音声の不調で頭を痛めることが多々あります。しかし、それはほんのちょっとの設定変更と気配りで解決することもあるのです。

実体験してみてつくづく思いました。

テレビ会議はちょっとしたことで快適にできるようになりますよ!

 

こちらの資料、本日より下記、VTVジャパンホームページの資料プレゼントページに加えています。

お申し込みいただければ無料で送付させていただきますので、ご興味ある方はぜひご応募ください。

中程の「お役立ちマニュアル」の段にあります。

www.vtv.co.jp

なお、このページの資料は全て無料ですので、この機会に気になる資料がありましたらご一緒にご依頼くださいね。

 

さて、本日はホワイトデー。
男女比が2.5対1くらいの割合のVTVでは、バレンタインよりホワイトデーのお返しの方がゴージャスになります。(なんか申し訳ない・・・汗)

心優しき男性社員からご用意いただいたのがこちら!!

 f:id:vtvjapan:20170314162733j:plain

市ヶ谷シェ・シーマのケーキでした!

結構な大きさで「これは、完食できるか!?」と思ったのもつかの間、あっというまに食べてしまいました・・・。

男性陣の皆様、ありがとうございます!

 

ところで、Happy Lucky VTVって・・・?????

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マーケティング部 山田

 

モニタラックの一ノ坪製作所さん

こんにちは。マーケティング部の大川です。

テレビ会議システムとほぼほぼセット?で導入されることの多い「モニタラック」。
モニタラックの制作をしているメーカーさんは何社かありますが、今日はその中の1社「一ノ坪製作所さん」をご紹介します。

株式会社一ノ坪製作所|~金属加工で70年の実績!!スチール製品のOEMで実績豊富|金属加工を開発から納品まで一貫して製作いたします~


奈良県香芝市に本社工場がある一ノ坪製作所さんとVTVジャパンのおつきあいは、なんと一ノ坪製作所さんの飛び込み営業がきっかけでした。
テレビ会議システムにはモニタラックは切っても切れない仲、ということで、一ノ坪製作所さんからモニタラックの商品説明をしていただくうちに「これはいい!」ということで、取引が開始し現在に至っています。

VTVジャパンでは一ノ坪製作所さんのモニターラック「KANI(カニ)」シリーズをよくお客様にご紹介していますが、これがなかなかスグレモノのラックなのです。

以前「VTVジャパン:営業企画小山のブログ」で詳しく商品紹介していますので、こちらの記事をご覧ください。

vtvosaka.hateblo.jp

いやはや、おもしろいご縁ですね。
そんな一ノ坪製作所さん。ユーモアあふれるセンスがとってもステキなんです。

会社の新聞?「ツボコミ」なる読み物が発行されていて、
表紙の感じやイラストのタッチなど、ほのぼのしていてほほえましいです。

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あと、つい先日一ノ坪製作所さんが最新カタログを届けてくれたのですが、
そのカタログを入れていたオリジナル袋がこれまたええ感じなんです!

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一ノ坪製作所さんのファンとしては思わず食いついてしまいました。
これからも一ノ坪製作所さんには目が離せません(笑)

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マーケティング
大川 香織

テレビ会議とベトナム

こんにちは、マーケティング部の北垣です。

先日、お客様向けのテレビ会議デモに参加しました。
東京・ベトナムオフィス間を常時接続し、お互いの様子を確認できるようにしたい
とのこと。
まさに弊社Webで紹介している株式会社アマナ様のテレビ会議事例の内容でした。

www.vtv.co.jp

 

 

デモでは弊社デモルーム2つを接続して、東京・ベトナムにいるかのような
環境を作り、お客様がイメージされている利用シーンを実現する松竹梅3パターンの
ソリューションをご体感いただきました。
担当営業が各ソリューションの操作方法・汎用性・拡張性を丁寧に説明していました。

それにしてもアマナ様、今回のお客様、また別のお客様もベトナムオフィスへの
導入を検討されていたりと、今はベトナムがアツいのでしょうか。
何年か前までは海外拠点導入のお問い合わせも中国が多かったのですが
最近はベトナムです。
アパレル企業様や電子部品商社様などもベトナム拠点にテレビ会議を導入されました。

 

私はホーチミンに行ったことがありますが、バイクの多さに驚きました。
信号があってもないようなもので道を渡るのに苦労だったのが一番の思い出です。

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マーケティング
北垣

こんな機能もあるんです

こんにちは、マーケティング部の本多です。今日から3月だなんて信じられません・・・。

さて、今日は当ブログでもちょくちょく紹介されているLifesize CloudのWebなどであまり紹介されていない機能を、勝手にピックアップしてご紹介したいと思います。

★☆★
ここで、Lifesize Cloudと、Lifesize Iconについておさらいです…↓↓↓

Lifesize Cloudは、インターネット上に出られれば、社外からでもiPadやPCを使って会議に参加することができる、便利なクラウド型のテレビ会議サービスです。
PCなどモバイル端末はもちろん、テレビ会議専用機もつながります。

Lifesize IconシリーズはLifesize Cloudに端末登録し、連携させると、多地点会議や録画など様々な機能が使えるようになります。Lifesize Iconシリーズは、Lifesize Cloudと利用するために存在するといっても過言ではありません!(←実際は、Lifesize Cloudに端末登録しなくても使えます。)

★☆★

今回ご紹介するのは、背景設定です。
いろいろある機能の1つとして、Lifesize Cloudに端末登録してあるIcon600やIcon400の待ち受け画面をカスタマイズすることができます。

手順も簡単です。

まずは、背景にしたい画像を用意します。

このときの注意事項は
 ・画像の容量は5MBまで
 ・解像度 1920 x 1080 px (IconはHD画質対応のシステムなため)
 ・画像ファイルの拡張子は.pngにする

管理者用Webサイトにを開き、用意した画像をアップロードします。
続けて、設定画面にあるラジオボタンの「カスタム背景」を選びます。

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「更新」を押して、待つこと数秒・・・設定が反映されます!

Iconのほうを見てみると、ホーム画面が!!
(現時点では、2画面利用している場合、設定はメインモニタにのみ反映されます。将来バージョンアップで2面とも設定が反映されるようになる予定です。)

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待ち受け画面が表示できるのはいいけど、メニューが表示されなくなってしまった!!

・・・と思いきや、リモコンボタンを押せば、ちゃんとメニューが表示されます。
(Lifesize Phone Generation2の場合は、「表示」ボタンを押せばOKです)

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Iconシステムの背景を企業ロゴにすれば、拠点が離れていても一体感は高まるかもしれませんね!?

この機能が利用できるのは、Lifesize CloudのPremiumプラン、Enterpriseプランご契約者様のみです

そしてご注意いただきたいのですが…この設定は、全社レベルで反映されます。軽い気持ちで適当な画像をアップすると、Lifesize Cloudに登録されている社内の全Iconユーザをびっくりさせてしまう可能性がありますので、ご注意ください。

Lifesize Cloudや、Lifesize Iconシリーズが気になった方は、専用サイトで詳しくご紹介しておりますので、是非サイトをご覧になってください。

www.vc-cloud.jp

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マーケティング
本多